第5話
八月七日(曇)起床五時二十分。
体重減少か七キロ減って六十九キロの体重となる。
埼玉県大宮付近と茨城県南西部で地震があった。激しい揺れがあった。当地方は毎日天気が良く朝から補聴器も悪くなり、雑音が甚だしい。
欠けてきたのである。帰りに岡野ランドリーと長生堂に寄り薬を買う。夕方四時半から五時まで坂道を選び城之内方面へ散歩。
十月二十七日(晴)、血圧は160/86位で平常。今朝は秋本脳外科を受診し帰りは十一時で納豆をおかずに購入して来、夕方土浦の塚本君に電話をし、戦友会の件、謝罪する。
十二月一日、起床五時十五分晴れ、最近健康の調子は幾分取り戻した。消化器系が悪く便秘で、今日は排便なし、庭の掃除をし白菜を漬ける。
十二月三日起床五時、体重七四キロ。便秘が続く、薬を飲むと三日ぶりに便が出、ようやくすっきりしてきた。
午前中は掃除をし、多額の社会保険を掛けて、近所へ白菜の漬物を配る。
十二月二十一日起床五時四五分、快晴。
午後、最後の老人大学は文化センターにて開催。今後もはじめに阪神経済の崩壊に合い住居会員を増やして行きたいと思う。
宗教法人の解散などと言われたのがオーム真理教に対処する破壊活動防止法の処理問題、サリン密造事件があるだけではない。
健康管理も可能でありたい。
十二月三十一日、快晴起床五時三十分。
南面の方の裏地の掃除、物置の屋根も同じ、庭の掃除で明け暮れてしまい、午後からお正月用の飾りつけ、神棚の掃除をした。
今年は亥年。嫌な思い出の多い一年でした。
一月十七日阪神大震災は死者を出し、オーム真理教の事件などの世相の混乱が新聞記事だった。
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