応援コメント

勇者」への応援コメント

  • NPC(ドラクエ)を題材にしたオチ、面白かったです。
    途中までは本格派冒険物として楽しませてもらいましたが、最後で綺麗に笑いの中へ落とされ、なんとも清々しい読後感でした。
    私は以前にオンラインRPGを作っていたことがあるのですが、実際NPCに感情移入してしまうことはあります。生命を持っているような、それでいて決まった言葉しか話せない寂しさのような、妙な感情が芽生えるのです。
    懐かしい気分にさせていただいたことも含めて、面白い小説に出会えたことを感謝いたします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    (元)ゲーム制作者さんからのお話、うれしいですね。

    ゲームを作っている側からすれば、NPCにだってわざわざグラフィックを用意して、セリフを作って、命を与えているのですよね。
    「一寸の虫にも五分の魂」と言いますが、そんな五分の魂を書いたつもりです。

  • ああ凄い、とても面白かったです
    私、実はゲームしたこと無いので異世界やらファンタジーはよく分からなかったのですが、この作品はそんな私でも楽しめました。
    爽快感と読みやすさ、あと最後は感動しました。
    良い作品に出会えて嬉しかった。ありがとうございます。

  • すごい面白い

  • 最後に向かうまでの疾走感が素晴らしかったです。自分の親指もどんどん早く下から上へと動いていました。

    信念という熱いテーマありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この話の主人公は、信念というか「それが当たり前」と思って生きている気がします。
    もしかして、それを信念というでしょうかね?

  • お世話になります。
    フォロー、ありがとうございます。

    こちらの作品、読ませて頂きました。

    ゲームの主人公はあくまで主人公である。
    当たり前のことですが、主人公の周りにいる人物にもちゃんとした日常があり、思考があり、意地があるんですよね。
    たった一言の言葉を伝えるために東奔西走するワンダの熱意と情熱には感動しました。

    作者からの返信

    返信遅くなりました。
    主人公のいる世界には、主人公以外の人たちがいて、そして、世界のほとんどは主人公以外の人たちで…
    そんなキャラクターのことを、少しでも考えてくれたらと思います。

  • 読みやすく、とても面白かったです!
    ゲームのタイトルが変わってしまうほどの影響力を持つ、村人Bのワンダ君でしたね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ワンダ本人は、セリフを言いたいだけなんですけどね。
    でも、そういう人だから影響力を持つのかもしれませんね。

  • いやー、笑ってしまいました!このセリフでしたか、納得です。
    このセリフってものすごく違和感がありますよね、完全にプレイヤー目線でのセリフですよね。
    ドラクエ1では装備しなくても良かったのが、2では装備が必要になったのね、加えられた言葉ですよね。
    結構ツボでした、この話もこのセリフにも。
    面白い話ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後まで見ていただいてありがとうございます!
    実はドラクエ1はやったことがなくて、このセリフがないのを今知ったものです。そうか、装備は自動でするんでしたね。

    笑ってもらうために書きました。本当にうれしいです。
    また是非お願いします。

  • なるほどそういうオチなんですね。
    RPGのチュートリアルでいうセリフでしょうか。

    作者からの返信

    最後まで読んでくれてありがとうございます。
    脱力するようなネタでごめんなさいね。
    最近のRPGだと少ないかもしれませんが、昔のRPGだと、最初の町で言われがちなセリフだったんです。