応援コメント

第153話 三者面談2」への応援コメント

  • それも進路ではあるのだよ、織田にゃん。
    いや岐路?
    ……まぁ、結婚相手は若かりし日の自分の予想を裏切ることが多いでしょうからね。
    ママ上も先生も生暖かいオーラを出し始めても何もおかしくない。
    でも『妄想』って言っちゃダメだ(笑)

    それから……親を【反面教師】として育つと、こういう年齢のわりに大人びた若者が出来るものですよね。
    私も実は少しそんな気がありました。
    『将来の夢はサラリーマン』と断言した小学生でしたし……。

    作者からの返信

    学生時代の恋愛相手と、働き始めてからの恋愛相手は、多少変わるかも知れませんね(^◇^;)
    女子だけかと思ったら、これ、男子もなんでしょうか(笑)

    織田にゃんだけでなく、工業高校に来て、真剣に学んでいる子、というのはいろいろある子だったような気がします。

    しかも、公的支援とかを受けず、ぎりぎりのラインを必死で走っている子がいたりして……。親なんて、意味ないんですよ、ほんと。教員とか友人の方がしっかりしている感じで……。

    そんな子が、きちんと卒業して、きちんと就職を決めてくると、本当にほっとするとともに……。

    世の中、おかしいよ、となんだか溜息をつきたくなります。

    あ。
    ちなみに。
    私も、小さな頃から、「ひとりで食べていける資格をとる」という、かわいげの無い女子でした(笑) 親の仲が悪かったんですよ(^◇^;)


  • にゃんは、高校生とは思えないくらいいろいろしっかり考えてますねぇ。すごいなぁ。クロコウ生。

    そして藤原先生もお母さんもいいですねぇ。
    若さに過ちはつきものですからね。そこはちゃんと時をとらえてくぎを刺しておかないと。


  • 編集済

    ふふふふふふ( *´艸`)
    面白かったです。

    コメントを読んで、
    あれ?
    面白がっているのはわたしだけ?

    なんてこと(>_<)

    作者からの返信

    面白かったのならよかったですよ(*^_^*)

    さて、にゃんと今川ちゃんは、夏休み中にデートができるでしょうか?

  • んー……
    過渡期だねぇ。
    にゃんはもう渡ってるけど、今川ちゃんはまだまだだなぁ。
    まずは自分をしっかり持たないと。

    作者からの返信

    そうそう。
    過渡期なんですよ(^◇^;)

    にゃんや、黒工の生徒さんなんて、あっさり渡れる「溝」も。

    今川ちゃんのような子は、結構厳しいんですよね(^_^;

    最近、こういう子が増えてきた気がします。

    自分に対してのイメージがあやふやで……。ご両親の描く自分が、「自分」なんですよね……。

  • 頑張れ、にゃん!!
    応援しています(>_<)

    作者からの返信

    にゃんに応援ありがとうございます!!

    にゃんなら、きっと大丈夫(*^_^*)

  • この二人の恋は盛り上がりますよね。主に周りが。

    作者からの返信

    良くも悪くも、周囲が大はしゃぎですね(^◇^;)

  • お母さんも藤原先生も素敵な大人だ~!!(笑)
    お母さんからしたら複雑だろうなぁ、息子とその彼女がロミオとジュリエットみたいな! 死なないで織田!!

    作者からの返信

    確かに( ゚Д゚)!!

    ロミオとジュリエットだと、悲劇しか無い!!

    ………。うむ。
    わかりました。

    青嵐小説の主人公になったのも、なにかの縁。

    この二人は、ハッピーエンドと決めました( ゚Д゚)!!

  • にゃん、切ない……(涙)
    今川ちゃんも頑張れ!

    大丈夫、うちも高校で初めてお付き合いして、大学別だったけれど結婚して、今も夫婦円満ですから!( ゚Д゚)ノ

    作者からの返信

    なんと、綾束家秘話!

    私のリアル友人も、高校生カップルで結婚しました。
    結婚式でスピーチを頼まれたのですが……。

    ほぼ、号泣で……(^_^;

    だって、リアルに悩みや苦しみを聞いてたからっ!!
    その二人が結婚した、とおもったら……っ!!

    以降、結婚式のスピーチは拒否ってます……

  • いつの間にやら話題が……。

    まさか先生も知ってるなんて。誰だ、チクったやつ!あいつか!?あいつか!?

    それともあいつら全員か――――!!!!


    しかしさすがは、男、にゃんですよ。しっかり考えてましたね。高校生のカップルなんて『ウチの彼ピッピが~』『俺お前のことマジ愛してるし』みたいなイメージでしたけど。

    うん、君なら安心して今川ちゃんを任せられるよ!!

    作者からの返信

    クラス全員ですな、松清さん( ゚Д゚)!!

    やつら、やりやがりましたよ!! ちくりやがった!!

    そして、ですね。
    これが、石田なら付き合いは違いますよ(^_^;

    それこそ、もう、べったべったの、どっろどろの関係が、繰り広げられるのですが……。

    にゃんと、今川ちゃんですからね、ええ。

    清く、ほんのり苦い、おつきあいですよ。

  • あれ?にゃん君の味方は今川さんのお姉さんだけ?(笑)

    作者からの返信

    いまのところ、今川姉ちゃんだけですね(笑)

    今川ちゃん。
    書いてて思うんですが……。
    まだこの子、思春期を抜けてないんでしょうねぇ(^_^;
    にゃんとか、黒工の子なんて、あっさり「大人」に向かって突っ走ってますけど(笑)

    親に反抗できないことには、自立は難しいんですが、なんとなく、その「一歩手前」で、立ちすくんでる感じでしょうか……。

    今川姉ちゃんと、にゃんが手を引っ張ってくれたら、「ぴょん」と、その溝を跳び越えられそうなんですけどね。

    ここが正念場だぞ、今川ちゃん。

    そう思いながら、書いていたら……。

    劇的に文字数が増え始めて……(遠い目)

    なぜ、私は『クロコウ!』の物語で、『県立大!』の生徒の自立を書いているんだろう、と……。

  • 三者面談のはずが、恋愛相談になってしまいましたね。

    今はどんなに好きでも、この先状況が変わっても、気持ちは変わらないなんて難しいですよね。だけどそれでも、ついかは終わるなんて、そんな悲しい覚悟入らないですよ。
    親御さんに謝りに行くんじゃなくて、「娘さんを僕にください」って言いに行きましょう!

    作者からの返信

    三者面談って、なんか脱線するイメージがあるのは私だけでしょうか(^_^;

    にゃん。
    大事な進路を決める相談で、恋愛相談に……。

    あ。
    今、書いてて思いました。
    これも、重要な進路なんじゃ……。

    だとしたら、「娘さんをください」作戦実行ですね!

  • 先生達のネットワークは凄いですからね。誰と誰が付き合っているか、結構筒抜けですね( *´艸`)
    今川ちゃんとの件は、将来どの職業に就くかよりもずっと重要です。先生、お母さん、これは面談時間を延長してでもよーく話し合ってくださいね。何なら明日職員会議の議題にしてもいいくらいです( ー`дー´)キリッ

    作者からの返信

    先生のネットワーク、侮りがたし、ですよね(笑)

    職員会議で議題にするとしたら、これ、あれですよ。

    「県立大から、抗議の電話がかかってきた場合、どのように撃退するか」ってことですよ!

    「うちの生徒に手を出すな」という、県立大。
    「うるせぇ!そんなことにまで関わってられるか」という黒工。

    バトルは白熱しそうです……。