「播州者」。
クロコウを読んでいるから分かるものの、このセリフを聞いていた相手方は「ばんしゅうもん」って分からなかったのではないでしょうかねぇ・・・。
関西に縁の薄い私などは、つい関西ひとくくりにしてしまいますが、クロコウ地元ではやはり「播州」という思いが強いのでしょうか?
作者からの返信
播州、って割と『言葉が荒い』んですよね(^_^;
神戸なんかだと、全然違います。「~する」というのを「~しやる」(「や」というか「あ」に近い発音)とか、「~しとうよ」という語尾で終わるんですが……。
播州弁は、基本、濁音が多い(^◇^;) 「~がな」とか言います。
思いが強くて使っている、というより、みんながみんな、こんな言葉遣いだから、「変」とは思わないんですよね(^_^;
私、東京でドン引きされたことがありますよ……。
その時、「あ……。これ、ダメだ」と思いました……。
巻き舌の関西弁、他の地方の方からすると、怖いのでしょうね(><)
大阪生まれの大阪育ちなので、関西弁は聞きなれていますが……。
喧嘩用のはなかなかすごいですよね~(苦笑)
作者からの返信
喧嘩用の関西弁は、結構なもんですよね~(^_^;
だから、関東人と喧嘩したとき、「……今、喧嘩だよね」と再確認しましたよ。
「顔、怒ってるし……。この流れは喧嘩だと思うが、お前はまだ、本気出してないのか」と(^◇^;)
ただ。
私、一時期神奈川の平塚に住んでいたんですが、あそこの「べ」とか「べぇよ」っていう語尾が、当初怖かったですね(笑)
スマップの中居君がしゃべってる、あれ、なんですが……。
高齢者は、結構早口で……。
「違うべぇよ!なにいってんだあ!?」とか言われて……。
最初、怒られてるのか、と思ったんですが、そうでもないらしく……。
自分ところ以外で、驚いた方言はあそこぐらいですかねぇ。
なんでそんなに着込んでるんだ!?と思ったんですが、そうか、この子たちこれから八甲田山でしたね……
こらこら、修学旅行で他校と喧嘩していいのは中学生までですよ!
作者からの返信
そうです、これから、八甲田山に向かうのでね……。
というかね(笑)
瀬戸内海地方は、少しでも「北」や「東」に近いところは「とんでもなく寒い」と思っているんですよね(^◇^;)
雪なんて、ほとんど降りませんから「積もる」状態にまず、慄くので……。
異常に、着込んでいくんですよね(笑)
着ぶくれした学生を見たら。
それは、「親の愛」で「ふくら雀」になった、播州人だと思って下さい(^_^;
注)日本の童謡の代表「赤とんぼ」は、このような素晴らしい播州弁の土地柄から生まれた三木露風の作詞です。
作者からの返信
∵ゞ(≧ε≦o)ぶ!
このコメント拝読したとき、本当に噴きだして(笑)
これ、注釈でちゃんと本文にいれないと……(笑)
関西弁可愛いなぁ(о´∀`о)
なんてのんきに読んでいたら一触即発!!?
しかし良かったです、さすが上官ですね(笑)びしーって前ならえしてるの、びっくりしたでしょうね(笑)
作者からの返信
があがあ、吠え立てた犬が、いきなり、「びしーっ」お座りするようなイメージですね(^◇^;)
教員の言うことは、絶対の黒工です。
関西弁って、他所の方からすると凄みがありそうですね。
一触即発な雰囲気でしたが、クロコウが軍隊みたいなものでよかった。教師と言う上官の命令は絶対ですからね。
作者からの返信
教師の言うことは絶対ですからね!!
生徒達は軍用犬なみに、教員の言葉を拾い、実行に移します。
先生方。よく、躾けておられます(^◇^;)
ちなみに。
ここは、実話パートです(笑)
あわや大喧嘩になってもおかしくない状況でしたけど、先生のおかげで避けられましたね。
これも日頃の厳しい指導があったお陰。クロコウでは、先生の力は強いですから、ここで騒ぎを起こしたら修学旅行中ずっと目をつけられていたでしょうね(^_^;)
作者からの返信
そうです。
黒工では、先生の力は絶対なのです。
そして。
これは、実話パート部分です(笑)
さすが鉄血……。
作者からの返信
先生の命令は絶対です( ゚Д゚)!!!