応援コメント

第84話 今年の年越し稽古2」への応援コメント

  • ……自分のせいで負けるっていうのは何よりキッツいですもんね。

    見て学ぶのは非常に大切です。
    サッカー、今の方が確実に上手いっすもん。
    視覚情報が無いと上達しないのは間違いないんですけど、それだけで上手くなるのは基本が出来ていてこそ。
    チビッ子には厳しく当たるより、その競技が楽しいと思えるような指導をしながら、基本を身に付けさせる方が効率は良いのですよね~。

    いずれにしても、負けるのがイヤだ……って思える子は上達しそうに思います。

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    「見て」、脳内の指示通り「体を動かす」必要があるんですが……。

    それって、ベースがあってこそなので……。
    基本を楽しく教えられる指導者がいるのが一番なんですが……。

    そして。
    負けず嫌いって、天性の才能ですよ!

  • フルハウスなら「oh……」って観客の声が入る所ですね。

    でもロルテスよ、負けるのが嫌って思う時点で偉いと思うぜ!

    作者からの返信

    フルハウス!!!!

    朝一番で声を上げて笑ってしまいました(笑)

    そうなんですよ(´・ω・`)
    「負けず嫌い」って、それだけで才能ですからねぇ。

    小学生剣士のお母さんがおっしゃってました。

    「負けず嫌い、って薬がドラッグストアに売ってたら、二万までなら買う」って……。
    「二万、ですか……」と呟いたことを思い出しました。

  • 織田、ロステル君の力になってあげるんだ。こんな幼気な子供を泣かせるわけにはいきません。
    このままだと本当に、剣道事態を嫌いになりかねませんからね。指導者が合わないのなら、先輩が導いてあげなきゃですよ。

    作者からの返信

    いや、本当にそうなんです。
    自分に合う指導者を見つけるのが一番だと思いますよ!

    でも、初心者ではなかなかそのあたりが難しく……。

    こんなとき。

    「中学校のお兄ちゃん」「高校のお兄ちゃん」がうまーく立ち回ってくれるんですよ(^_^;
    大人とはまた違う立ち居位置でいろいろ言ってくれるんですよねー。

    ……ただ、ですね。
    この話数のコメント数が多くて……。

    あんまり……。
    にゃんに期待しないでください……(__;)

  • ひゅー、体育会系!そうなんですよね、こう悪いところを指導するのに、口じゃなくて手が飛んでくる。最近じゃ減りましたけど、激しいところだとそういう感じなんですよねえ…

    作者からの返信

    未だに、普通に「手を出す」指導者をみかけますよ。

    いや、これが対等な大人同士なら私、別にいいです。
    殴り合え、とか思いますが。

    でもね。
    児童と呼ばれるこどもを大人が圧倒的な力でもって「指導する」ことには、違和感があるので。

    じーーーーーーーーっと、見つめます。
    そんな指導者を見つけたら。
    ただただ、見つめます。

    なんなら、スマホを取りに戻ります。

    そしたら、その指導者、止めます(笑)

    私自身、別の競技ですがずーっと体罰をくらって指導され続けたので、いまだにその競技が嫌いです。

    正直、強くなりますよ。
    体罰使えば。私のチームがそうでした。
    強くなりました。同じチームメイトはスカウトまで来ましたしね。

    ただ、その競技を続けるか、といえば……。
    私は辞めました。そのチームメイトも辞めました。

    私は剣道が好きなので、そんな子を作りたくないんですよねー(^_^;

  •  こういう風に、自信をなくしちゃった子供に教えるのは難しいんですよね。

     ダメな教師は怒鳴りつける、良い教師は懇切丁寧に説明する、さらに良い教師は黙ってやって見せる。だが、最上の教師は、子供に火をつけるといいまうが、果たして……。

    作者からの返信

    本当にそう( ゚Д゚)!!

    良い先生って、火を付けるのがうまい!!
    しかも、子どもの適性を見て、声のかけかたを変えるんですよ。

    天才タイプの先生ほど、「もっと、どぉーんと、いかんかぁ!」と擬音語が増えるので、こども達は「???」です……。
    先生はすごい方なんですが……。

    指導者として素晴らしいのは、別タイプの方ですね。
    じっくりこどもに向き合えて、話を引き出すのが上手な方がやっぱり、上手い。

    ただ、こういう人。
    びっくりするぐらい、こどもっぽいんですが(笑)

  • 何かを続けるには報酬と言うか、達成感のようなものが無ければ難しいんですよね。一度でも勝利の喜びを経験したらまた違ってくるかもしれませんが、それが出来ないからこうなってるんですよね。

    向かないなら向かないで仕方のない事かもしれませんが、このまま剣道をやめてしまったら、嫌な思い出だけが残りそうで心配です。

    作者からの返信

    いや、本当におっしゃるとおり!

    スモールステップ的な「達成感」「成功体験」があれば、結構続けるんですよ。
    剣道を辞めるとしても、別の競技に移ったり……。

    ただ、ここがしっかり記憶されないと、「自分は運動できないんだ」とか「苦手なんだ」になってしまって……。

    指導者はもう少し、「小さな成功体験」の重要性を考えた方が良いじゃないかなぁ、と思うんです。

    勝敗以外の重要な何かを『言語化して伝える』努力とか……。

    ……はっΣ(×_×;)!
    『クロコウ!』に、似合わぬ真面目な内容に……っ。

  • 弱気になっとる……!
    頑張れ……参加することに意味があるんだぞ……!
    と言いつつ、ここで負けたら本当に剣道が嫌になってしまわないか心配ですね……

    作者からの返信

    いや、本当にそうなんですよ。

    参加することに意義があるんです。
    やること。
    やり続けることに意味があるんですけど……。

    弱気になるんですよ~……(゚´Д`゚)

    結果が伴っていないと、しんどいときがあるんですよね。
    どうやって子どものモチベーションを維持するか、って若手の先生は本当に考えておられます。

    ……大生先生達は……。
    もう少し、この辺を考えて欲しいです。

  • ロルテス……( ノД`)…

    剣道自体は嫌いじゃなくて、勝てないから、負けるから嫌なんですね。
    ここで何くそって練習に励めばすごく伸びそうですけど。

    さぁ、織田、どうする( ・`д・´)

    作者からの返信

    そうなんですよねぇ。

    「なにくそっ」って思える子は、どんな競技でも放っててもどんんどん伸びていきますし、学んでいきますが……。

    難しいですよね(^_^;
    大人しい子や、内気な子って、「大きな声を出す」ってだけでも、大分勇気を使うから。

    さて、織田。
    トイレの個室である、天岩戸の前で、一体どうしたらいいのやら(^_^;