うちの母は「おたくあん」って言ってました.....。うちでは普通だった「お味噌汁」は友人には驚かれましたね。私の育ちは九州ですが、祖母が京都の人だったようで、母はいろんなものに「お」をつけてた記憶があります。もちろん我が家でも「飴ちゃん」でした。
作者からの返信
『お味噌汁』、普通!!!
うお。ホントに、所変われば、ですね……(^◇^;)
じゃあ、『お出汁』も、『出汁』ですかね……。
言葉は、「母親」「おばあちゃん」に影響されますね。
私は、おばあちゃんっ子だったので、かなり古い方言を使っていた方でした。
なので、デイサービスの利用者さんが何言っているか、わかる(笑)
あんまし気にしたことなかった。
お、は普通に使いますが、さん、ちゃんはほぼつかないですね。
お豆腐、お豆、お芋、お魚、お米……
標準語に限り無く近くて、方言は単語で存在してて、イントネーションと発語不明瞭さが東北独特って感じですかねぇ。でも県が広いので、同県でも方言が全く違って会話にならない時はありましたが……。
作者からの返信
私は、関西のいわゆる『播州地区』というところに住んでいます。
(播州皿屋敷の『播州』です(*^_^*))
言葉が「荒い」ことで関西でも有名なところなんですが……。
子どもに対して、「あっかいや! どなっしょんどいや! ええ加減にせんとしばくぞっ」と、言っているのを聞いた関東人が目を丸くしていました。
(意味 「だめじゃないか、なにをしているんだい。これ以上冗談がすぎると、おじさん、怒るよ?」)
その一方で。
お豆さん、お芋さん、お揚げさん、なんかはやっぱり使いますねぇ。
単語に「〇〇さん」とつけるのは、京の女房さんの言葉が語源、とも聞きますが……。本当かな……(^_^;
同僚が東日本大震災の災害ボラセンに行きましたが、言葉が難しすぎて通訳が欲しかった、と言っていました。東北は確かに、「同じ県」でも、言葉がいろいろありそうです。
関西弁、てっきりイントネーションがアレでエセ関西弁になって迫害されるとかかと思ったら……。まさかの難解さでした。
作者からの返信
法則性があるようでないんですよ(^_^;
なんかね。
フィーリングらしいです。
「なんとなく、わかるやろ?」
そう言われたら……。
……う、……うん……。と、答えるしか無いですよね(笑)
うん、確かに飴は「飴ちゃん」ですよね!
「お」とか「さん」ってよくつけますけど、関西の特徴だったんですね。
知りませんでした……。
作者からの返信
いや、それがね、綾束さん……。
九州もちょっと使うみたいです……。
(てるまさん、参照)
編集済
お茄子やお稲荷さんは、関西弁というよりおみおつけと同じ公家文化の京都弁なんじゃ?関西弁に丁寧語のイメージ無いしw
でも、本当にフィーリングですよね。
⚪お酒、お水、お茶、お紅茶、お醤油、お味噌、お豆腐、おビール(水商売限定)、お好み焼き
×おコーヒー、おジュース、お麦茶、おウイスキー、お味醂、お厚揚げ、おタコ焼き
作者からの返信
〉関西弁に丁寧語のイメージ無し
何をおっしゃるんですか、3699さんっ!
「〇〇しはる」「〇〇、しよってやわ~」等々、存在しますよっ!
京言葉以外でもあります!
……が。
それを上回る、通常の言葉の荒さよ……。
普通に「あかんがなっ! どないっしょんどいやっ!」、「われ、しばくぞっ! ひっこまんかいっ」という言葉が飛び交うので……。
「どないもしとらんがなっ! ええ加減にしいやっ!」、「どの口がいいよんやっ! あんたをシバキ倒すからなっ」と、言い返すこちらもこちらですが……。
そしてですね。
そうかぁ。「お」は、多様性が高いかも……。
フィーリングですよね、フィーリング!
お馬鹿さんとは言いますが、おアホさんとは言いませんねw
作者からの返信
確かに!
お馬鹿さんは、言いますが、おアホさんはいいませんね……。
アホは、救いようがないんでしょうか……。
アホは、どうあがいても、アホなんでしょうね……。
方言の違いで困る気持ちはよく分かります。自分も大阪にいた頃、言葉が通じずに苦労したことがあります。
中には「お前の地元って変な言葉を使うんだなあ」とバカにされたこともあります。
ムカつきました(`Д´)
クロコウの校長先生に頼んで2、3時間説教をしてもらいたいです。
作者からの返信
なんと!!!
その馬鹿にしたヤツは、腐れ大阪人ですなっ!! いずれクロコウの教師陣とどこかで出会い、きつく指導されるがいいわっ!
狐を送り込み、それ相応のことを償って貰いますっ
方言を馬鹿にするヤツは、私も嫌いですっ!
……私自身、少しだけ関東に住んでいましてね。
その時、いろいろ思いました(´・ω・`)
これ面白い話ですね。
九州でも豆腐をお豆腐、芋をお芋さんと言いますが、飴を飴ちゃんとは言いません。ただ芋は芋でもサツマイモはカライモと言います。お芋さんと言われるのは主に里芋です。こういうの不思議ですよね。
作者からの返信
あ! 九州でも言うんですか! お豆腐にお芋さん。
でも、飴ちゃんは違う……。
そしてですね。
『おいもさん』問題っ!
私、振り返りました。
「お芋さんの炊いたん、どうぞ」って言われたら、この「芋」は、里芋かジャガイモなんですよ。
「お芋さんのふかしたん、どうぞ」って言われたら、この「芋」は、サツマイモですね!
カライモは、初めて聞きました! 外国から持ってきたからでしょうかねぇ。
面白いですね(*^_^*)
関西のひとは非関西の人間が関西弁を話そうとすると拒絶反応が出ると言いますが柴田は関西弁の世界にどんどん足を踏み入れていって大丈夫なんですかね? まだ高校生だからこれから教育を受けて関西弁ネイティブを目指せる……??
作者からの返信
いやあ、そんなことないですよ!
関西以外の人が、関西弁しゃべってくれるの、関西人、めちゃくちゃ嬉しがりますよ(*^_^*)
実際。
ずーっと「ふふん。俺は方言なんかに染まらないぜ」と澄ましていた人が、とっさにパートのおばちゃんに、「あっ! それ、ちゃいますよっ(違いますよ)!」と言ってしまったときのあの顔。
にたああああ、と私、笑ってます(笑)
編集済
おはようございます!
方言は、難しいですよねぇ(^_^;)
飴ちゃん!富山県でも使います!
仕事で数年住んでいました。
かわいい言い回しだから個人的には好きですが。
ビックリしたのは、きときと。
は? ってなりました(笑)
新鮮とか、活きがいいという意味です。
きときと寿しって回転寿司屋があります(笑
作者からの返信
きときと(⦿_⦿)!!
これは、可愛い!!!!! 富山弁、可愛いっ!
この話は、関東から来た人に私が、「飴ちゃん、いる?」と尋ねたことがあって……。
その方が、「では、飴くんが欲しいです」と答えたのがきっかけで、思い浮かんだんです(笑)
……飴ちゃんは知名度が高くなりましたけど、確かに謎基準ですよね。
ナスっていう派より、なすび派が多いイメージ。
茄子って書くじゃないですか。
『び』はどこ?
……って聞くと沈黙されてしまいます。
作者からの返信
ほんとだ( ゚Д゚)!!!
語尾の「び」ってなに!!!?