2018年4月2日 08:30
堕星記:第二節への応援コメント
聖書のような'聖典'であるにも関わらず、きちんと物語性を持っているところが気に入りました。また、神よりも天使が人々と密接な関係があるという点も、ギリシャ神話や北欧神話、ケルト神話に慣れた私には斬新でした。 実は私も趣味で作った創作神話があるのですが、「マイア」という名前の神がいるんです。愛の神だったかな……? かぶることもあるんですね。興味深いです。
作者からの返信
感想書いてくださってありがとうございます!>神よりも天使が人々と密接な関係があるたしかに、ギリシャ神話みたいな多神教的体系だと神と人の関係は近いですよね。聖書は結構、神の考えることは所詮人間には理解出来ない、みたいな遠さがあって、エルシエルを始めとした神々と人間の関係に反映されてたりします。また、天使と人が関係を結ぶ話は、ノアの箱舟の裏側の話を描いた偽典エノク書というのがあるので、もし興味があれば調べてみてください。きっと気にいると思います。マイアという名前は、かつて病を起こすと信じられていた、マイアズマ(瘴気)という英単語から取っています。ただ、柔らかい感じのする言葉ですから、愛の神というのも馴染みそうだと思いました。これからも、よろしくです!
堕星記:第二節への応援コメント
聖書のような'聖典'であるにも関わらず、きちんと物語性を持っているところが気に入りました。また、神よりも天使が人々と密接な関係があるという点も、ギリシャ神話や北欧神話、ケルト神話に慣れた私には斬新でした。
実は私も趣味で作った創作神話があるのですが、「マイア」という名前の神がいるんです。愛の神だったかな……?
かぶることもあるんですね。興味深いです。
作者からの返信
感想書いてくださってありがとうございます!
>神よりも天使が人々と密接な関係がある
たしかに、ギリシャ神話みたいな多神教的体系だと神と人の関係は近いですよね。
聖書は結構、神の考えることは所詮人間には理解出来ない、みたいな遠さがあって、エルシエルを始めとした神々と人間の関係に反映されてたりします。
また、天使と人が関係を結ぶ話は、ノアの箱舟の裏側の話を描いた偽典エノク書というのがあるので、もし興味があれば調べてみてください。きっと気にいると思います。
マイアという名前は、かつて病を起こすと信じられていた、マイアズマ(瘴気)という英単語から取っています。
ただ、柔らかい感じのする言葉ですから、愛の神というのも馴染みそうだと思いました。
これからも、よろしくです!