第2話 取り組んだこと。
とにかく周りにthe真面目という人が居なかったので、ただ勉強するのではなく、英検や数検など成果が目に見える形のものを選び、それらを行っていく。正直私には誇るべきものはほとんどない。才能、人間性、学力。でも、考えることだけは、人一倍やってるくらいの自信がある。わらひとすじの自負である。それを生かして、独学で頑張った。先生に質問するのはいいが、それで分かった気になってはいけないのだ。よく先生に、質問する人もいるのだが、一回でもいいから、私は、~と考えてみたのですが。どうしてこれは~なのですか?と言って欲しいものである。これだけで先生はその人の分からない部分を明確にすることができ、更には、自分の間違いを認めることで、それが印象的となり、記憶が定着しやすくなるかもしれない。とにかく、そうしないと考える力、つまり適応力が付かずいつまでたっても成績は伸びない。少し長すぎた。説明下手である。
ところで、私は一応英検2級、漢検2級を獲得した。私はいつもどう考えていたか、ノートの脇に書き、いつでも確認できるようにしている。これを始めただけで、私の勉強効率は格段にあがり、勉強量は少なからずとも成績は上がっていったのだ。その後はまた話そうと思う。。
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