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2018年2月24日 19:20
面白いです。何がって、まず見やすくするための行間を場面転換でしか入れていない(紙の書籍に近い)のに話がするすると入ってくる所ですね。文字を詰め込み過ぎず、かといって地の文での描写がほったらかされているわけでもない。一つ一つの動きも想像をかきたてるものであって、読者の想像に依存するものではない。主人公の思考もちゃんと良識? あるもので、違和感を感じません。上にあげたものはいずれも快適に本を読むうえで大事なものでそれがクリアされているこの作品は端的に言って良作だと思います。……ほめ過ぎですかね? まあ、それくらい良い作品と巡り合えて嬉しかったということで。
作者からの返信
丁寧な批評をありがとうございます。高柳の作品は一昔前の紙媒体の書籍に近い書き方をしているので、それが字が詰まっているように見えて読みづらいと言われることが結構ありました。書き方については結構悩みながら今でも試行錯誤しているところです。読みやすい文章を書くというのは物書きにとっては重要なことだと思っているので、良作だと仰って頂けて嬉しいです。これからも読みやすい文章を書くことを心掛けて執筆活動を頑張ります!
2018年2月22日 07:39
詰んだな。
まさかの再会。彼にとっては寝耳に水な出来事だったことでしょう。
面白いです。何がって、まず見やすくするための行間を場面転換でしか入れていない(紙の書籍に近い)のに話がするすると入ってくる所ですね。文字を詰め込み過ぎず、かといって地の文での描写がほったらかされているわけでもない。一つ一つの動きも想像をかきたてるものであって、読者の想像に依存するものではない。主人公の思考もちゃんと良識? あるもので、違和感を感じません。上にあげたものはいずれも快適に本を読むうえで大事なものでそれがクリアされているこの作品は端的に言って良作だと思います。
……ほめ過ぎですかね? まあ、それくらい良い作品と巡り合えて嬉しかったということで。
作者からの返信
丁寧な批評をありがとうございます。
高柳の作品は一昔前の紙媒体の書籍に近い書き方をしているので、それが字が詰まっているように見えて読みづらいと言われることが結構ありました。書き方については結構悩みながら今でも試行錯誤しているところです。
読みやすい文章を書くというのは物書きにとっては重要なことだと思っているので、良作だと仰って頂けて嬉しいです。これからも読みやすい文章を書くことを心掛けて執筆活動を頑張ります!