それでも櫂斗様は、意外としっかりしていらっしゃる。
初代の方々だったら、ドラマにならなかったかもしれませんね。
つまり。
その昔、ショルダーバッグなどではなく、必ず手に下げる紙袋を携帯し、山手線で各地のアニメショップをハシゴし、「おたく、今日の収穫は?」「おたく、これもう、お持ち?」などと情報交換しつつ、大量のセル画を仕入れていた、初代の方々。
笑。
思い出してしまいました。
作者からの返信
高柳にも昔大きな戦利品を持って街を歩いていた時代があったことを思い出しました……それと比較したら、彼の出で立ちは割と一般人に近い方なのかもしれません。
見ず知らずの女に臆せず声をかける度胸を持つ彼は、勇者ですね。彼でなければ、この物語は始まらなかったでしょう。
自主企画より飛んでまいりました。
目の前に現れた二つの果実が揺れている。
この果実はエンケラドスに実っているのでしょうか!(すっとぼけ)
続きを楽しみに読ませて頂きます!
作者からの返信
エンケラドス産の果実です。美味しいですよ!(笑)
自主企画からありがとうございます! 頑張って連載しますので、お楽しみ頂ければ幸いです。