第15話 高速道路…到着

パーキングで休憩し景色が綺麗だったから写真を撮ったあと

颯大そうたに 写メした。


早めの夕食を食べ出発した。

時間は18時半で予約してある

ホテルのチェックインは20時

余裕で間に合う時間。


東京にはいり 高速を降りた。

車を走らせて 予約したホテルの

駐車場に車をとめ鍵をかけた。

時間は19時半。


フロントに行き予約してたことを伝え部屋のキーをもらった。

部屋にはいると夜景がとても

綺麗に見える。


颯大そうた

メールした。


(今、無事にホテルについて部屋で休んでるとこだよ。今日は疲れたからもう眠るね。

お疲れ様でした。おやすみなさい)


メール送信…


シャワーを浴び、着替えて

髪を乾かしてベットに横になってたら、いつのまにか眠ってしまった。


夜中に喉が渇いて水を飲んでたら

颯大そうたからメールがきてた。


(今、仕事終わったところだよ。

ももちゃん 今日は忙しかったもんな。おつかれさま。ゆっくり休んで俺の夢でもみて(笑)おやすみ。)


颯大そうたらしいメール。

その後、スマホを握ったまま

眠ってしまった。


翌朝、5時に起床して

シャワーを浴びて着替えてから

颯大そうたメールした。


(おはよう♪ここのホテルは

早く朝食が食べられるみたいだから 今から食べてくるね。) 


メール送信…


ダイニングルームにむかい 

バイキングの朝食だった。

ご飯、味噌汁、鯖味噌煮、おしんこ、サラダを取り窓際の席に座った。

食べ終わり、食後のコーヒーを

飲んでボーとした。

時間は7時だった。


部屋に戻ると同時に颯大そうたからメールがきた。


(おはよう♪ゆっくり休めた?

俺は散歩に行ってきて

帰ってきたところだよ。)


(朝ご飯美味しかったよ♪

今からそっちに向かうからね。)


送信…


ホテルをチェックアウトして

車のエンジンをかけ出発した。

まだ道路も渋滞してなくて空いていた。もう少しで颯大そうたの家に着くから電話をかけた。


トゥルルル~ ピッ


「もう少しで着くから。」


「そうか~♪俺 仕事で今から

出かけるけど気をつけてな。」


「うん。行ってらっしゃい。」


ピッ 電話を切る。


10分後。。。家に到着した。

駐車場に車を停め荷物をだして

鍵をかけ、部屋の鍵を開け 

中にはいって鍵を閉めた。

時間は8時だった。

窓をあけ空気の入れ替えをして

洗濯機を回してたら…


ピンポーン

玄関をあけると、颯大そうただった。


「着いたんやね。忘れ物したから

取りにきたんだ。」


「そうだったんだ。

時間、大丈夫?」


「うん マネージャに電話したら

迎えに行くって 

言われたから何とか間にあう」


玄関をしめて鍵をかけキスしてきた。


5分後 ピンポーン、遠藤えんどうマネージャーが迎えにきた。


「じゃ行ってくるで。」


「うん 行ってらっしゃい。」


玄関を閉め鍵をかけた。


洗濯物を干し終え荷物を整理してたら引越し屋から電話がきた。


「今からお伺い いたします。」


「はい わかりました。」


時間は8時半

家具の設置を考えてたら

引越し屋さんが到着した。


「じゃお願いします。」


荷物を運び家具の設置をお願いし

簡単な掃除をしてくれた。


「これで作業は終了です。

ありがとうございました。」


「お世話さまでした。

これ皆さんでどうぞ。」


スポーツドリンクを

差し入れした。


「お気遣いありがとうございます。失礼します。」


引っ越し屋さんが帰っていった。

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