第4話 ホテルの部屋

しばらくすると予約した

ホテルが見えてきた。

車を駐車場に停め

フロントに行き部屋のキーを

もらった。

部屋の中にはいると、

窓から綺麗な夜景がみえた。


「スゴイ。夜景がとても綺麗♪」


バックからカメラを取り出し、

夜景を撮影してた時、


「こんな俺だけどこれからも

宜しくお願いします。」


照れながら 颯大そうたが、

言ってきた。


ももは満面の笑みを浮かべながら 


「こちらこそ宜しくお願いします。」


「汗かいたからシャワー浴びよ♪ 

ももちゃんも一緒にな♪」


「うん。」


キスをしてきて 

服を脱がしはじめた。

颯大そうたの服は

ももが脱がした。


バスルームでシャワーを浴びてたら

颯大そうたが、ももの体中に

キスをしてきた。


「我慢できへん…

ベットに行こうか…」


「ん…」とうなずく…


ベットに座るとキスしながら

優しく愛し合った…


夜が明けて目覚めると

颯大そうたは 

まだ寝ていた。

ベッドから起き水を飲んだ後…

左薬指に光る指輪を見て…


「そうだ…結婚したんだ。」


幸せにふけっていると…


「もも… おはよう♪」


「おはよう♪良く眠れた?」


「うん。 まだ6時前なんだね。

こっちおいで…」


傍に行くと…


「可愛いな~♪」


優しくキスをしてきた。

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