第25.5話 PPの皆さん

パークパトロールのプロフィール紹介

上から先輩順



・ライオン

パトロールパトロールの最高責任者。一人称は「俺」

現場の仕事はなんでも出来るが頭が弱いためその辺はロバに任せっきり。



・ロバ

パークパトロールの事務仕事担当。一人称は「ロバ」

戦闘の腕はからっきしだがその分みんなのサポートに徹し、オペレーターの仕事もこなす。



・ブラックジャガー(クロジャ)

「執行」「尾行」を担当する。一人称は「私」

カグヤとタッグの「黒酢」を組み、主に夜間標的に悟られぬよう尾行し、場合によっては確保を行う。



・カグヤコウモリ(カグヤ)

「尾行」を担当する。一人称は「わたし」

クロジャの足(というか羽)になり暗い中での任務を担当する。話し方が独特。



・チベットスナギツネ(チベスナ)or(チベたん)

「監視」を担当する。一人称は「私」

実はツンと同じ雪山担当。基本持ち場の高所にエジプトガンに運んでもらい、そこから監視カメラのように働く。異常があればロバに連絡をする。話す時に「・・・」が多い。暗い過去がある。



・ツンドラオオカミ(ツンちゃん)

「執行」を担当。一人称は「僕」

パトロールは雪山の方を担当するためあまり事務所に顔を出せない。クールキャラを作りたいが、ロバに邪魔されるのと素の性格が素直で明るいため難しい。



・エジプトガン

「執行」「監視」を担当。一人称は「私」

執行が得意で、監視も出来るが動物の頃の本能で標的を「泳がす」ことができず捕らえてしまうためなかなか任務を貰えない。





パークパトロールそのものについて


個人運営組織であるがジャパリパーク公認。

そもそもの警察の仕事はジャパリパークの警察署があるのでそっちに任せてある。

トップのライオンがライオンなので上下関係がとても緩く、みんなタメ口で接する。(というより普段の口調で話す)

隊員募集中。圧倒的人手不足。

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