第10.5話 奈羽さんのプロフィール
鳥類のフレンズの担当飼育員で、トキの育ての親。トキがフレンズ化したばかりの所を保護し、以来担当として見守ってくる。
初対面の人には行儀良く敬語で接するが、知り合いには元気な口調で話す。
趣味は楽器と大食い、読書。楽器は色々なものをジャンルに縛られずやっており、大食いは週一程度のペースで行う。読書は暇な時に。
身体的特徴は栗色の髪と濃い黒色の目。
一人称は「僕」。自称「けっこう偉い」が、正しくは「普通にとても偉い」。
主なスケジュール
午前5時
起床。朝の身支度。
午前6時
事務作業。
午前8時
自由時間。仕事が長引けば続けるし、終われば遊ぶ。
午前9時半
家を出て担当のフレンズを訪問。基本的には、「放し飼い」のような形式をとっているため、顔を出して手伝うことがないか聞く程度。
正午
昼食。基本的には外で済ませる。
午後1時
基本的には自由。仕事があればするが、無いなら趣味にあてる。もしくは担当のフレンズを連れ回して遊ぶ。
午後6時
風呂&夕食。長風呂はしないタイプ。
午後7時半
事務作業。一日のことをまとめたりなど朝出来ないことをする。
午後10時
就寝。
生い立ち
日本で生まれ、日本で育つ。小さい頃から動物が好きで、よく触れ合っていた。進路を考えはじめた時、動物園の飼育員と保育士で悩み、間をとって(?)フレンズ飼育員の道に進んだ。
初めて担当したのがトキ。初出勤の時にパークを連れ回されて案内されている時に偶然フレンズ化したばかりのトキに出会い、流れで担当となる。彼女が担当したフレンズは皆出来がいいので、グングン昇進する。
そして今。(本編の時代)
若くして、飼育員五本指に入る偉さ。
ノリだけで専門外の正体不明UMAのフレンズでさえ担当にするほどの権力がある。
戸田井 奈羽・・・恐ろしい子。
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