第2話 誕生
去るかばんたちの騒動から一か月、パークはそれ以前よりも僅かだが活気良く海原に浮かんでいた。
その中、起こったのだ。噴火は。サンドスターが散る。はしゃぐフレンズの頭上を通り越して、一際大きなものが浮遊していたある動物の体毛に付着した。何のとは言わないが。
そこに、先の彼の意識は混入した。その結果として、心が彼だが外観は女というフレンズが生まれた。
略奪された @kenC
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。略奪されたの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます