人でなし西萩とアイノさんの裏設定

西萩とヤクザのアイノさん裏二次設定


①アイノさんが西萩から金を受け取らないのはいざという時西萩を巻き込まないため。その結果、西萩のお礼は毎回菓子折りになっていて、アイノさんちの構成員たちには「菓子折りの兄ちゃん」として覚えられている。


②アイノさんが西萩に協力し始めた頃は構成員や上司に「アイノさんが若いツバメを囲い出した」と思われていた。今でもその誤解は解けていない節がある。


③アイノさんが西萩を気に入ったのは、その天性の人でなしっぷりから。面白い奴だなあという思いとその性格では表では生きづらかろう、いざという時は引き取って子飼いの部下にしてやろうぐらいには思われている。


④たまに違法な葉っぱを吸ってみるかと言われているが「うーん船江に怒られちゃうしやめときます」と答えている。


⑤雑誌記者がコロコロされた時は拷問現場に行っている。「お邪魔しまーす……わーここすごいですね!こんなの映画でしか見たことない!すごいなあこれ本物ですか?」「危ないから触るんじゃねえ」「あっはーい、すみません!」(誰だあいつ……)(ほらアイノさんの囲ってる……)(あいつが……)


⑥続き

「お前か、お前の差し金か!このクソ探偵!!!」「だから探偵じゃないですって。それに差し金ってひどいなあ、あなたが勝手にアイノさんのところをつついたんでしょう?僕は一言もアイノさんの名前は出してないし、社員さんについても言及してない。全部あなたのせいですよ」


⑦記者が拷問されてる時、「おーすごい(ぱちぱちぱち」とかやってた


⑧いかにも一般人な男なのにヤバい現場に居合わせてもへらへらしてて、最初西萩を侮っていた構成員も「あいつやばい」と思い始め、だんだん慣れてきて「やばいけどお菓子くれるし丁寧ないい兄ちゃんだ」と思われている。

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