モンスター図鑑(勘違いのないように。

01 ゾンビ

原型の場合(伝説に基づいたゾンビについて)

まず、人を噛まない、食べない、ただの死なない奴隷として扱われていた。

生き返らせる方法は、何かしらの呪文を唱えるのだとか。

(作者もそこまでは覚えていません。最後にその文見たの何ヵ月か前ですし。)

原型のゾンビに色々と加えた初期の映画に出てくるゾンビ

ゆっくりと歩き、人を噛み、食べる。(正確に言うと、人肉を貪り尽くすというのが良い。)

心はない。

炎であっても、何であっても、脳髄を直接損傷させること以外に動きを止めることは出来ない。(燃やされた場合は灰から復活する。)

バイオハザードなどで用いられるゾンビ

実際にはゾンビではなく、T-ウイルスというアンブレラ社が生み出した科学物質に感染した者たちである。

また、人を噛むという事には原型の場合以外とは同じだが、とにかくスピードが速い。(巨大化した状態の場合はゆっくり動く。)

そしてウイルスは、特殊な血液に触れると状態変化し、血液保有者本人の身体も普通のゾンビとは異なった形状(生き物が原型とは思えない状態や、巨大化)に変化する。

その場合は、心が無くなったり、無くならなかったりする。

「アンデッド」「T-ウイルス感染者/保有者」と明記すると良い。

骨髄を損傷させると完全に動かなくなる。