今日から休みで気晴らしドライブ行ってきた

たまには1人ドライブもいいよね　暖房ケチってつけなくても誰も怒んねぇしｗｗｗ

てか途中でチロルチョコが急に食いたくなっちまって　近所のスーパーに寄ったんだよね

とりあえずチロルチョコ3個かごに入れてフルーツコーナーうろついてたら　65歳くらいの婆さんが近ずいてきたんだよ

さっきからジロジロ見られてるような感じがしてて　なんかキモい婆さんだなって思っててさ

そしたらいきなし婆さんが顔面めっちゃ近くにしてきて

『あら！　あなたあかねちゃんでしょ！　あらぁ～変わったね　整形したの？』とかよく分かんねぇこと言ってきたｗｗｗ

あまりにとっさすぎて　アタイも反射的に『整形してないよ』って応えちまったよｗｗｗ

てか整形してねぇどころか　そもそもアタイはあかねちゃんじゃないからねｗｗｗ

その後もアタイをあかねちゃんだと思って

『わたしはあの後に富山に引っ越して　息子がどったらこったらで』とか２分くらい聞かされてさ

てか話してる間にお前は試食のウィンナーどんだけ食ってんだよｗｗｗ

話がめんどくなって『じゃ　門限あるから帰ります』つったら　まだ朝の１０時でやべぇって思ってさ　そしたらいきなし婆さんが『あっそうだバナナ好き？　あげるからこれ持っていきなさい』って婆さんのかごに入ってたバナナをアタイのカゴに放り投げてきたｗｗｗ

まだレジで金払ってねぇのにあげるって　お前どんだけ自由なんだよｗｗｗ

結局アタイはそのバナナを婆さんにバレないようにカゴに戻して　チロルチョコ３個買って店を出たんだけどさ

今度その婆さん本物のあかねちゃんに会ったら　顔が元に戻ってっからビックリしてとっさに顔面ひっぱたいちまうかもしんないねｗｗｗ

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい