「必要以上の守備意識は無駄な隙を作る事にもなるの」
攻撃を受けても良いと考える方が、大きなリスクを受け入れることになるだろうな。いつも、攻撃を避ける訓練をしてると考える方が良いでしょう。攻撃を受けても良いと考えるメリット?
当たらなければどうということはない、がわからないやつは死ぬのだ。
魔剣を持った雑魚にやられる世界ですねえ。
色々理屈付け上手いなーと思ってたけど
流石にこれは納得出来ないなぁ
強い武器持ってたらどうすんのってのもあるし、目とか急所もあるし、一々受けても大丈夫なのか見極めるとか凄く面倒い
そこまで差があるなら、サクッと倒せるだろうし
かわしきれないくらい大量に囲まれたら、どのみち急所以外は当たる覚悟で行くと思うけど
編集済
確かにホーリーウインドと回復魔法があるから受けて戦っても状態異常は復帰出来るしダメージレースにも勝てそう
ただ体力と魔力の消費で時短か回避多めで安定かは場合によるな
ゲーム的な考えだけど
一言で要約すると「打たれ強さを信じてごり押ししろ」という事でしょうか
状況次第ではそれが最善手という事も確かにありえそうですね
戦い方全部をそうしろ、と言ってないどころか、従来の戦い方も生きるシチュエーションはきっとある、とまで言ってるわけで、要は選択の幅の話だと思います
いいアドバイスなんじゃないでしょうか
まぁ、この主人公だとこんがらがって身動き取れないようになる気もしますが
後の先とカウンターアタックとか、まず受けてからギリギリで避けて隙を攻めるというリスキーなスタイルが、膂力や特殊攻撃を持った魔物では危険で、もっと安全マージンを取らないといつか死ぬという事を言われるのかと思った。
日本の武士の戦闘技術なら、
「武士道と云うは死ぬ事と見付けたり」(葉隠)
みたいな妻子や家を守る約束で自分を捨てて主君に尽くすという捨て身過ぎる所のある武術なのかと。
日露戦争や太平洋戦争でも日本兵の命知らずな所は個人主義の白人には恐怖だったでしょうし。
単独だから多勢に無勢でリスクを冒しても急所ばかり狙うスタイルなんでしょうが、パーティー戦なら機動性で足を潰したり目を潰したりチマチマ時間かけて削り取る戦いになるのかなぁと。
でも言われたのは真逆でしたね。まぁ生活のために安全マージン取って格下としか戦わない冒険しない冒険者=狩人と、戦争で使い捨てにされるために発展した技術と…。
今の主人公の方向性(真に冒険したい)なら格上と戦って実質的経験値を得る事だから気を抜いたら死ぬという戦い方で合っているのでは?
あと対人特化技術は無いのではなく庶民には公開されてないのでは?
支配階級の優位性として騎士階級までしか教育されないような気がする。
どっちにしろ考える暇がない咄嗟の行動で反射運動レベルに体に教え込むなら強敵を想定しているほうが正しいし、勝てないなら逃げるくらいでいいのでは?
相手を見て対応を変えるなんて器用な事ができるならいいけど。ゲーム感覚で防御力をアテに慢心して無謀な戦闘スタイルにはしなくていいと思う。
格下でも油断しない=「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」でいいのでは?
ガム噛みながらダラダラ舐めプするアメリカ兵ならストレスは溜まらないのでしょうが、結局ベトナム戦争で痛い目を見たんですしね。
Dランクのダンはワイルドボアの子どもに不意をつかれて死にかけたわけだし、
当たりどころによってはやっぱり危険なんじゃない?
シオンがずっと可愛い。
それにしてもこれは良い気づきだね。
ここもゲームみたいな部分だけど、知らなければ普通にかわすしなー。
戦い方はそう簡単に変えることはできないでしょう。
体に癖も付いているでしょうし、格下からは攻撃受けるのが前提にしてしまうと、慣れていない分戦いのリズムを崩しそうです。
同格以上の敵と戦う事を想定した武術であれば今後レベル上げをしていくにも適性な狩り場で戦っている限り後れをとる事はないでしょう。
こんなスキルだのアビリティだのあるような世界でダメージがないからと攻撃を受けるという発想は頭おかしいとしかいいようがない
回避こそ絶対のジャスティス
現地人は考察とか検証とかの概念がない未熟な原始人なんでしょうね
避け癖がつくとフェイントに弱いのでは、とは思った.
まぁそういう考え方もあるんだなぁくらいに受け止めて戦い方は変えないのが正解だと思います。
この世界正直あらゆる技術が低いですし。
それは戦闘面でも。
上位ランクの冒険者なら別物かもしれませんが、
低ランクだからと言って避けれる攻撃を避けないというのはちょっと脳筋過ぎるかと。
相手が致死毒塗ってたらかすっただけでアウトです。
それはモンスターも同じでしょう。
タンクの様に盾持ちならまた別の話ですが。
せっかく高い技術持ってるんだからそれを生かした戦い方の方が上でしょう。
ルーク君惑わされないで!
高回避こそ最強です!
互いに真剣を持って対峙すれば、かすっただけで負けにつながる恐怖が感じられると思うよ。
そういう面からみれば、剣道は点取りスポーツみたいなもの。剣術だと、面や胴に打ち込むのではなく、首や脇や手先を撫でるみたいなもんだし。
それに相手の攻撃を受けて重心を崩されたら次の動きが阻害される。重量級の攻撃を受けて重心が崩れないほど力があるのなら、刃物よりも如意棒みたいな鈍器を振り回す方がよっぽど効率がよい。
まー、RPGの世界なら死にそうになるまでAボタ連打ですよね。『ぼうぎょ』コマンドなんて使った事ない。
こんな理由があって長らくローブだけで平気だったんですね。
かなり格上の相手でないと真剣勝負のような立ち回りは不要なのかな?
相手の攻撃を避けるのじゃなく、敢えて受けても構わないと考える方が、今後差し障りが多いように思えますね。攻撃を受けてもダメージが常に少ないと考えるのは、それこそ油断に繋がり、取り返しの付かないダメージを受けることになると思います。攻撃を常に避けることの方が隙ができる?常に攻撃を避ける練習をしていると考えるべきでしょう。とても不思議な考え方が出てきたように思いました。
編集済
相手がゴブリンなら良いけど、レベルのわからない対人とかは回避が正解なのでは。
下手すりゃ一撃でお陀仏もあり得る。
この理論はソロには危険だな。
麻痺毒とかだと誰も助けてくれない。
基本的に回避して、隙あれば相討ち狙いもありの認識くらいが良さそう。
ずっとそうなんですけど、主人公は検証が下手なんですよね。
何か検証しようとして、穴だらけだったり、
そればっかりに意識が行って、多数のステータスやアビリティは検証せずに放置したり。
せっかく盾防がレベル3もあるのに、防具も付けずにローブに拘ったり、
盾を持たなかったり。
転生直前の離脱は、例えるなら、ダンジョン入った直後に伝わらない主張をしてパーティからヒーラーが離脱したわけで、マサさんはルークと生きて出会ったら一発くらい気合注入してもいいんじゃないかな?
当初天運による思考誘導を直感から嫌って外したわけだけど、この直感もルークをソロ思考へ誘導している気がするんだよね。
さらに物語の大半を占めるルークの思考も、直感が働くと全否定して場当たり的な行動へ変えてしまう事が多いのが怪しい
あえて「受ける」という選択肢ですか。
相手が未知の付与効果付きの攻撃してくる場合や、弱そうな敵が実は強いというパターンに備えて、ソロなら回避力に任せて全回避すればノーダメージじゃないかと思えます。どこまでが必要以上の守備意識になるかどうかだって敵の隠し玉次第で予測不能ですし。ただ、「ダメージを受けても耐えられる可能性はそこそこある」ことを知っているか知っていないかは大きそうですね。耐えられることを知っていれば回復に意識を割けます。
下手に動きを変えると脆くなりがちですし、パーティメンバー居ない主人公は(今の所)あんまり気にしなくて良さそう。シオンも聖獣ですし勝手に避けられるでしょう(適当)
作者からの返信
武術をやっていた方だと分かって頂けると思いますが、攻撃を受けないようにしながら攻撃するのってかなり大変なんですよね。
例えば剣道の試合は大半の時間が剣先を合わせた状態でのにらみ合いですけど、あれは相手の攻撃を受けずに自分の攻撃を当てる必要があるからそうなるのであって、相手の攻撃をくらっても一本を取られないと分かっているなら一瞬で決まるんですよね。相手の攻撃を無視して一本取れば良いだけなのだから。
フラグ……!圧倒的フラグ……!
んー。ここ何話かの「戦闘」についての作者さんの言いたいことはわからなくはないですし、独自の世界観を築こうとしているのも理解できます。
ですが、人間、もしくは人の形をした生物が存在する世界で、「対人」に特化した戦闘法が確立していないことがありうるのでしょうか。
剣と魔法の世界において、あらゆる戦闘は日常の一部です。連綿と続く戦いの歴史の中で、女神から祝福を受けた人間が編み出した究極の戦闘法が、
「細けーこたぁいいんだよ、足ぃ止めて物理で殴れ。」
とは、いささか乱暴すぎませんか?
作者からの返信
まず、この「対人に特化した戦闘法を知らない」という意見はボロックの個人的な見解でしかない、というところは理解していただきたいです。
そしてレベルが存在して、レベルさえ上げれば能力が(地球人的な感覚で)人の限界を超えてどんどん上がっていく世界では、一般的には技術的なものが地球ほどは重要視されなくなるのではないか、と考えます。
人は楽な方へと流れてしまうものですからね。
技術的なモノにしても、レベルのようなシステムがあって、様々なモンスターに対応する事になるこの世界の一般的な武術は、地球とは根本的に考え方が異なるはずです。
それとボロックはゴブリンを想定させましたが、「足を止めて殴る」というのは単純に格下相手の場合の話です。
編集済
レベルで守備的な何かが強化されて格下の攻撃が致命傷にならなくても、鑑定のような相手のレベル(女神の祝福による強化具合)が分かるスキルが無い以上、回避の技術は必要でしょうし、相手を侮って油断せず回避出来るときは回避する意識はあったほうが良い気がします。
最近、小さな黒スライムに油断して転がされたばかりだし。その後ろに格上のモンスターが控えてたらアウトだったな。
圧倒的格下ばかりで絶対に力のあるモンスターの横槍が無いと分かっていれば、避けないのもありかもしれません。
しかし、身体に傷がつかなくても、身体や服や装備が汚れたり破損したら困りものなので出来るだけ避けるが正解なのではと思ったりします。
・・・だぁ〜また服がボロボロだよ・・・背負い袋に穴あいた、どうしよ・・・袋の中の食料が台無しだ・・・( ;∀;)
また、武器による攻撃は剣や槍などでは受けないで避ける盾で受けるが基本のような気がします。刃毀れしたり折れたり曲がったりは懐に致命傷を与えかねないですから。
・・・武器が壊れたから暫く冒険者は休業だ・・・この間は防具壊して休んでたろ、剣なんかやめてメイスと盾にしろ・・・( ;∀;)