作品に応援いただいたご縁で、この物語に出会いました。更新分まで読み終えましたので、レビューさせていただきます。
主人公たち3名が霧のかかった謎のトンネルを超えた先で、異世界へと飛ばされてしまうところから物語は始まります。とは言っても、特別な力がある訳でもない一行はさっさと帰る方法を探す筈が、飲み会のノリでこの世界に鉄道を作る約束をしてしまい、さあ大変。
帰る為にも早速鉄道を作るぞ……となったは良いものの、何故かあれこれ起きて、一向に話が進みません。あらすじですら「未だに鉄道というタイトル回収ができてない」と言われている始末。一体彼らはどこへ向かっていくというのか。
この作品は軽快なノリで漫才のような掛け合いが多いため、彼らのボケとツッコミを楽しみながら、サクサク読むことができます。果たして彼らは鉄道を作り、日本へ帰ることができるのか。
続きを楽しみにしております。他の皆さまも是非読んでみてください。