文章力賞、ありがとうございます。
あの文章の一気読みは本当にお疲れになったことと思います。申し訳ないなぁ、と思いつつ、最新話まで読んでくださったことに感謝と感動と尊敬しております。
私はいつの間にかああいう文章を書くようになっていったのですが、きっかけは中学生の女の子の投稿作品を読んだことだと思います。ものの見方、感じ方が凄くピュアで衝撃を受けたのでした。彼女のほうがずっと年下でしたが、そんなのは全く関係なくて仲良くなっていろいろ教えてもらいました。残念なことに、高校受験を機にいなくなってしまい、それきりです。今頃どうしているかなぁ……。
遠藤さんには「武器を磨いていくほうが建設的」とのお言葉をいただきましたよね。人を選んでしまう文章ですが、彼女から貰ったものを大事にしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
作者からの返信
それは素敵な思い出ですね。女子中学生が描いた物語……ああピュアそうで今の私には眩しくて見れなさそうです。
自身の武器があることって、とても素晴らしいことだと思います。
だからこそ磨き抜いていった上で、スタイルというものも確立されていくように思います。私もそんな風になれたらいいなとは思いますが、まあ地道に行こうと思います。
こちらこそありがとうございました。
こんばんは、和泉ユウキです。
900万越え、本当にお疲れ様でした!
そして、これだけ素敵な作品がある中で、四天王に選んで頂き、本当にありがとうございます……!
見た時、「!?」と二度見ならぬ五度見してしまいましたよ!(二回目)
伏線に気付いて頂いたり、目指していた部分を「好み」と言って頂けて大変嬉しいです。
紹介文は、もう是非とも好きに書いて下さい!
改めて個人賞や他の方の四天王の作品、他にも色々気になる作品が多いので、ゆっくり読ませて頂こうと思います。
そして、ここでまさかのルカ・ブライト!
すっごく懐かしい気持ちになりました。
あの台詞はゲームをしていた当時、本当に強く印象に残っていて、こういう悪役を描いてみたいなあと思ったことを思い出しました。
「俺は!俺が思うまま、俺が望むまま!邪悪であったぞ!」
この台詞は、本当に良かった……。この台詞の前後のシーンもすっごい好きです。
今も色んなゲームをやりますが、ルカを超える悪役には個人的に未だ出会えていません。
今回の企画、本当に楽しませて頂きました。
残りも楽しませて頂きます!ありがとうございました!
作者からの返信
五度見の和泉様少しぶりです。
なによりも描き出したい想いが真っ直ぐであり、きちんと素敵な形で反映されていたことがとても好みでした。こちらこそありがとうございます。
ルカ・ブライトの知名度にそろそろ外れた顎が落ちきりそうです。
ルカほどの悪役が見つからないからこそ、今でもこうして語ってしまうのかもしれないですね。
トラウマ!!
遠藤さんの心に刻まれるほどの存在感を示せたようで「怪物は怪物らしく」と気合を入れて描いた身としてはありがたい評価を頂きました!
ゴブリンはゴブリンなりの知恵と数の暴力を。
人類側は圧倒的不利な状況で出来る限りの手段を。
両陣営の命のぶつかり合いを描いたのもあって、ゴブリンに対する見方が変わってくれたのは嬉しいです。
いえ、別にゴブリン好きではないですけど。
それだけに指摘された文章部分は、今の力で書き直した方が良いのかなーとちょっと悩むところ。でも書きたいお話が溜まっているので過去作品に手を付けられない……。
ルカ・ブライトは素晴らしかったですよねぇ。
あの獰猛さと強さを示し貫くキャラは、他に思いつかない。いや似たようなキャラが居たとしても、小説や漫画だと語り過ぎて他の側面も描いてしまうものが多い気がします。
って思い出していたら、ああいうキャラを出したくなってくる危険だ。
改めまして「トラウマ賞」に選んで頂き、ありがとうございました!!
これからもゴブリンを送り続けるような、衝撃的な展開目指して頑張ります。
作者からの返信
ゴブリンに対する新たなイメージを植え付けて頂いた功績として、またゴブリンで書いてください。
人気が出るとはいえません!
ルカ・ブライトの知名度の高さにビビってますが、それほどまでに心に響くキャラということなんでしょうね。
語らずに邪悪な面が全面的に出ていたからこその魅力はあると思いますね。
少し出遅れてしまいました。これだけの皆様の物語の中で、自分の作品や言葉選びが振り返りの場に載せていいただけるとは思っておらず、驚いています。大変光栄です。嬉しいです。
遠藤様の読むことに対して、集まった作品の分量もそれに返した熱量も私の想像を超えすぎていて、「偉大」とかそれこそ「すごい」「かっこいい」を何十階層も引き上げた言葉が欲しいのですが見つかりません。読む深さも広さも本当に信じられません。
世界観を評価いただいた『仮想箱』は現在、初の公募に出しており公開停止になっております。「見に行ってみたら閉じていた」「本当に私の作品より特筆すべきことがあるのか」と思われる方もいらっしゃると思います。大変申し訳ございません。とてもとても再公開したいのですが…1次選考が終わるまでの期間だと思います。
もうひとつ、“書き込み型”のくだりですが、“文圧”にはぼんやりと手応えがあって、それが間違っていなかったのだと分かりました。遠藤様の評価に恥じないよう武器として磨きます。
(私事やっと読むことを最近再開したところなのですが)最後まで企画に残った作品には企画と作品双方にリンクが残るところは有難いですね。遠藤様が造り上げたこの素敵な素晴らしい企画(大樹と表現しまして、)から伸びた枝や根をじっと見て辿って行こうと思います。
作者からの返信
色んな方に読んでいただきたかったのですが、公募に出されているなら仕方ないですね……。
しっかりと書き込まれた中で、読んでいて魅せられる何かを感じたことは確かです。とてもお見事でした。
色々なジャンルの物語に触れることができたことはとても新鮮な気持ちもあり、新たな価値観も芽生えてとても良かったです。
具体的に言いますと、難しくて読むのを断念していた本を、とりあえず読むことができるようになりました(何かが違う)。
こちらこそ、ここまでお付き合いいただけて嬉しく思います。
ありがとうございました。
遠藤様に文章力褒められた……!
うれしいです。普段から師に「文章が粗い」だの「くどい」だの「辞書引け」だの、ボロクソ言われていたので、ただただうれしい。私の自尊心を取り戻してくださった。ありがとうございます。
書き込み型、というのも納得です。自分でも「くどさ」をなんとかしたくて、今回参加した作品でも、書き終えたあとにだいぶ削ったのです。(ちなみに最初に書き終えたときは、33万文字を超えていました。推敲によって4万文字消えるってどういうことだよと思います)
しかしながら、毎回小説を書くたびに自分に新しい何かを課したいと考えている身。次は「示唆型」の作品を書こう! と気持ちを新たにできました。
最近軽くスランプだったので、目標ができるのはうれしいです。
本当にこの連載が大好きです。
遠藤様のご健筆をお祈りしています!
作者からの返信
その師匠様はとても率直で素晴らしい方だと思います。やはり今までの経験や触れてきた量が違うと思うので、とても色々な面が、当たり前ですが私以上に見えているんだと思います。
でも私には、確かな力を感じたことは本当です。
4万字削るって相当ですね……中編一本書けるくらいですね。
物語に適した分量ってあると思いますが、もっと長かったら確かにだれていたのかもしれません。今の物語を読ませて頂いて、本当に良かったです。
新作を書くごとに何か課したい気持ち、わかります。なんらかの制約を決めてから書きたいですよね。
その挑戦、楽しみにしております。
こちらこそ、ありがとうございました!
示唆型で名前を挙げていただき、ありがとうございます。
しかし遠藤様の言う通り、リスクは高いですよね。
今回のがにわは、公募の評価シートで詳細に書きすぎと言われたこともあり、その辺を意識して書き直したものなので、たぶん成功した部類ですが。
一方で文章が単調とも言われておりますので……。
成長していけるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました!
お疲れさまです。
作者からの返信
示唆型という名前を昨日即興でつけたので、実はあまりしっくりきていたないのです。今思いついたのは「奥行き型」といったほうが個人的にはしっくりきました!
そうなんですよね、特にライトなノベルって表現しすぎないことも重要なように感じます。ただ単に分量が少ないからあまり読書経験のない人にも触れてもらえる可能性って高まる気はしていますし。
かといって書かなすぎると、この人は書けないんじゃないかって疑ってしまいます。内容を読み進めていかないと、どういったタイプかはわからないですし。
壱原様に関しては、「おそらく本当は書けるのに、抑えて書いているだろうな」ということが伝わってきたのです。
こちらこそ、ご参加頂きありがとうございました!
お疲れ様でした。
個人賞やベスト4に入った作品はどれも毛色が違くて、濃いですね。
まだまだ上はあるとしても、独自の色を持ったまま人に届く姿勢を獲得しているという印象が、遠藤さまの感想から見えて来ました。
ゲームをしませんが、いい悪役ですね。いいなぁ、いい。ほぼ独り言のようで虫に言ってるのでしょう?(橘さんのコメより推察)全然違ってくる。
こういう時にゲームしてないのが悔やまれますが、幻想水滸伝のキャラ数や、当時先輩方がはまってたのを思い出しました。当時は封神演義と混ざって聴いててぐるぐるしてました。懐かしぃ。
作者からの返信
どれも濃いんですよ。その濃さを美味しく調理できていると感じたからこそ、やはり力のある物語なんだと感じました。
ルカ・ブライトは本当に記憶に残る悪役だと思っています。もちろんバックボーンもあり、圧倒的な武力があり、覇道たる信念があります。それが他人を脅かすものであっても、それこそが力でありカリスマ性なのだと熱狂してしまいます。
文章力のバランス型で名前を見れるなんて、嬉しいです! ありがとうございます。
それが読みやすさにつながっているかどうかはわかりませんが(><)
今回の結果発表で、また気になる作品が増えたので、のんびり読んでいきたいと思います。
作者からの返信
専門知識や時代の違いによるハードルもあったにも関わらず、綾束様の物語は読みやすかったです。
それは紛れもないお力だと思うので、とても羨ましくも思います。
のんびりと読む。うんそれってとても大事ですよね!
まさか本当に、ここで幻想水滸伝の名とルカ・ブライトの名を見るとは思いませんでした。名前を見た瞬間、そのときのことをまざまざと思い出しましたね。まさかそんな舞台を三つに分けるとは思いも寄らず、慌ててロードして仲間のレベル上げをしたことを思い出し……いやいや。そこではなく、ルカはあの作品のボスだと思いましたね。当時。あの最後まで貫いた姿勢とか、最後に蛍……だったかな?何か虫に話し掛けてから亡くなったのが凄く印象に残っています。
書き込み型で名前を上げていただきありがとうございます。
なんとか書き方を変えようと悪戦苦闘した一年でしたが、どうにもならんと開き直ることにしました。お陰で公募にギリギリ間に合いましたし。今はもう、書きたい衝動に駆られております。
とりあえず、まだ紹介文が残ってはおりますが、一位になった作品は凄く気になっているので、改めて楽しみにしております。
本当に、本当に、(とりあえずですけれど)お疲れさまでした。
その姿勢は感動すら与えられます。
長々と書き込んでしまいましたが、ありがとうございました。
作者からの返信
幻想水滸伝2の人気に私もびっくりしてます。
ルカが強すぎて最初はボッコボコにされたのを思い出しました。
おそらく蛍に話しかけている時に、世界の中に少しでも存在する綺麗さを感じたのかなって思います。けれどもまさかの一騎打ちを主人公に仕掛けて、そして悪を貫いて息絶える姿は、的ながら感動しました。
スランプから脱したようで、私も嬉しく思います。無理にそのスタイルを捨てるのではなく、やってるうちに変わっていくものだと思います。とりあえずは良かった!
いえいえこちらこそ、嬉しいご報告も含めてありがとうございます!
あれほど沢山の素晴らしい作品の中からお好みの第三位に選んでいただきありがとうございます✨
個人賞も四天王も、タイトルや短い紹介文を読むとそれぞれの作品で遠藤さんが語っていた印象や感想などが思い出されます。
それだけ遠藤さんの真っ直ぐな感想(時に正直すぎたり熱かったりするのも良かったです)が心に刻まれたということだと思います。
感想で興味を持っていくつか読ませていただいた作品もありますが、興味があってもまだ読めていないものも折を見て拝読できればと思っています。
紹介文、もちろんお好きなように書いていただければ光栄です!
前回の企画でも楽しませていただいたので、すごく楽しみにしています\(*´▽`*)/✨
作者からの返信
恋愛的な感情の揺れ動きは、やはりお見事だと感じております。ワンコ知識もとても読み応えがあり、楽しく読ませて頂きました。
正直に書きすぎて後で怒られないか今でもビクついております(……)
それでもやっぱり、やってよかったと思います。
もし色々な作品と出会う機会となれたのなら、嬉しいです。
それでは、許可も頂いたので遠慮なくいかせて頂きます!
こちらこそありがとうございました!
遠藤さんの感想をきっかけに読んで非常に感銘を受けた二作品がワンツーフィニッシュで、感動しました。うひゃっほう。
ルカ・ブライトは素晴らしい悪キャラですね。あれだけ好き放題やっておいて最後まで改心したり自分の所業を悔いたりしないという生き様は、子供心に衝撃を受けました。もちろん、「豚は死ね!」のとこも。
ゲームの教養も豊かな遠藤さんの守備範囲の広さに、思わずむささび5アタックです。
作者からの返信
ある意味感性が似ているのかもしれませんね!
ルカ・ブライトは敵キャラながらかっこいいんですよね。豚は死ねの一言がもう十年以上も残り続けていますもん。
むささび軍団、108星登録じゃなくてもがんばって集めました!
懐かしいです。
よもや今になってルカ・ブライトの名を見ることになろうとは思いもよらなかった。
あれほどの悪役はそうはいないですね。あの三連戦は未だに忘れられないし彼の吐いた名台詞もまた忘れがたい。……早く続編作ってくれないだろうか、伏線投げっぱなしじゃないか。
男の義務教育的な作品は憧れます。スクライドしかり、物語を彩る熱量はどうしようもなく胸を焦がします。
作者からの返信
みんな大好き幻想水滸伝2。
未だにベスト悪役キャラを想像した時に、筆頭として出てきます。あの三連戦は友達の家で初めて見たのですが、レベルを上げてなかったせいでボコボコにされてました……そういうことろもカリスマ性がすごいです。
スクライドも見ましたね。あの圧倒的熱量の男の戦い!
憧れますねえ。
幻水の続編はいつでるんですかねえ(目そらし)
KONAMIさんは早く仕事してくれないかなあ(小並感)
いろいろ問題のある恋愛観の「ジャズテイストで行こう!」(^^;;
これだけたくさんの個性的な作品の中で、印象に残っていただけたとは嬉しいです✨ありがとうございます!
これのもとの話は30万文字以上あって、登場人物たちのやり取りとか心情ももう少し書き込み、その後の話なども書いたりしました。
そっちは本編完結後、主人公たちとそれ以外の人たち(むしろ脇役がメイン)のおまけ話が、ほのぼのだったり真面目だったりしながら、今も時々続いている状態です。
「ジャズテイスト〜」は16万文字なので、文字数を約半分に減らして構成を考え直し、シチュエーションも変えたところもありました。
普通の恋愛ではないものを書きたいと思ったら、あんなことになってしまいました💦
実は、もともとファンタジー書きです(^▽^;
(転生、転移ではない)
カクヨム以外では長編ファンタジーをUPしてます。カクヨムには、児童向けファンタジーと、童話をラノベ風ファンタジーにパロったのとかを置いているくらいですが。
遠藤さんの全力の感想文、どれも本当に興味深く、面白かったです!
上記に挙げられた作品や気になった作品には、ゆっくりお邪魔したいと思いました。
もちろん、遠藤さんの御作品で拝読したいものがあるので、改めてお邪魔しますね!
こちらの企画も最後まで見届けたいと思います! どうぞごゆっくり進めてください。
ひとまず、お疲れ様でした!☕️
作者からの返信
印象に残るという点ではなかなかのものでした。
それでもやはり読めてよかったです。価値観も見解も自分にはないものを学べたのですから。こちらこそありがとうございます。
意外ですね。ファンタジーを書かれていたのですか。そちらもぜひ見てみたいものですね。
私の作品は、まあもし読んで頂けたら嬉しいです。心では土下座しています。
いえいえ、本当にありがとうございました。