転生者は時を遡り世界を救う 鈴木 淳様
今日飲み会だということを完全に忘れてました。
まあ、そもそも聞かされたのも三日前で、しかもその時点で名前を入れられてなかったんですけどね。
看護さんの新人歓迎会だから、忘れていたんだってもうしょうがないなあははははは(虚目)。
いやまあ本当にうっかりしてただけだと思いますけどね。で、すよね?
でも飲むテンションじゃないのに飲み会っていうのもなんだかきついやあ楽しみだな←我慢しろや。
転生者は時を遡り世界を救う 鈴木 淳様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885026383
現在17時40分。飲み会開始が19時だから間に合うのかと焦りながらも、くじは普通です。
35歳彼女なし。引きこもり生活を送っていた。
一体なんのために生きてきたんんだろうか。いじめにあわなければいけない理由でもあったのだろうか。
誰にも愛されない絶望に満たされていた彼は、異世界に転生を果たす。
そこは魔法や魔王が存在するファンタジー世界。
赤ん坊からすくすくと成長していくクリスは、幼馴染の天才少女エイミーといちゃいちゃしながら日々を過ごす。
そんな中、エイミーが作り上げたタイムマシンを使用し、50年後の未来を見に行った。
そうしたら、封印の解けた魔王の脅威に曝され、人々の生活は風前の灯火だった。
二人は過去の魔王を倒し、世界を救うことにした。
タイムトラベル物けっこう好きです。自分で書いたくらいですし。
バックトゥザフューチャーに時をかける少女。でもなんといってもドラえもんが一番の原点なのかなあと思います。未来ではしずかちゃんと結婚し、過去でのび太が生まれた時やおばあちゃんとの思い出のエピソードを見ると、今でも号泣します。余裕で号泣できます。引くほどに。
今はあまりこういった物語を聞きませんが、やはり面白みを感じるジャンルではあると思います。
で、それに今流行りの異世界転生を織り交ぜた物語。ぶっちゃけ昔からこの設定をウリにしている物語はあるでしょうけど、それでも設定としては好きです。
異世界転生という単語にアレルギーを持っている(偏見)私でも設定は案外好きです。
で、一度タイムトラベルの設定を書いた身としてはどういった原理で未来や過去に行けるのかさわりだけでも説明しろやという心の声を抑え込みつつも読み進めました。
未来の世界が滅びているから、過去を変えよう。
なんだかドラクエかなんかでもこういった設定があったように思います。やったことないけど7がそうなのかな?
ドラクエは5とモンスターズしかやったことがないです。ただ設定的には好きです。タイムパラドックス? 知るか!(暴言)
やっぱり過去に何があって未来が変わっているのかとか、何がキーになって未来が変わるのかとか、そういったところは見所ですよね。
この物語でいうと、聖剣の勇者は、どうして魔王を倒さず(あるいは倒せず)封印という形をとったのか。そこが気になるポイントですね。
そしてよくもまあ逆に珍しいテンプレツンデレのエイミーちゃんとイチャイチャしてるんですわ。
まあでも、プチハーレムものみたいな複数女性から好意を向けられているよりは、一人といちゃいちゃしている方がまだ許せます。恋愛的な要素で見せ所が無くなることは損なのかもしれませんが、あっちゃこっちゃにフラグ立てるのは昔はエキサイトしていましたけど今はあまり見れないです。なんだか恥ずかしくて。
もう爆発しろ!←久々に言えた!
未来を知ってしまった二人が、過去に対してどのようなアプローチをするのか見ものですね。
はい突然の別キャラ視点変更やっぱりくると思った!←この件は終了。
うんあの、細かなミスなんだとは思うんだ。普通にうっかりだと思うんですけど一応。
でも、はじめの方で主人公の名前を間違えちゃうのはマズイんじゃないでしょうか……。書き始めって「あれ? どういう設定にしてたっけ? 右利きか左利きかワイキキか(くだらん)」とか悩むことありますよね。
固まってない流れで間違っちゃったのかな……うーん流石に確認は必要だと思います。
ちょっと所々私と俺が混ざってたり、表現に違和感を感じることがあるんですね。
それと文章が薄めな上にサクサクと進んでいくので、どうしても緊迫感を感じる前に場面に移っちゃって熱狂するに足りないと感じた部分はあります。
こればかりはちょっと、今後の成長に期待としか……でも今までいい文章を企画の中で読ませて頂いたので、残念ながらここは評価できん!(頑固親父風)
設定が好きなので非常に惜しいです。
これからも書き続けていって欲しいと思います。
8872000
さてくじはなく、次回が読む作品最後となっているはずです。
千年王国978年目、崩壊の前兆と愛について みりあむ様
うん、すいませんマジでお待たせいたしました。
応援もポチって頂いているのに、くじの関係上まさか最後になるとは。ただのどの作品にもどこで読まれるかは可能性の問題なので、勘弁してください。
でも29万字あるので、ある意味最後には相応しいです。タイトルはなかなか気になる感じですし。
読み進めます。
次回予告
ついに読むのも最終作品。気合いを入れて読み進めようとした遠藤。
しかし
今日は飲み会であった(活動は明日)。
よーし記事が間に合った!(18時07分現在)
そんなわけで飲み会まで時間があるので、
約束の時間前に一人で飲みます←たまにある。
その後、遠藤(酔)の姿を見たものは誰もいなかった……
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