せいぎのみかた。 アキマサ ヨシカゲ様

 正義のヒーローっていうと、意外なことに、映画版ピンポンを思い出します。




 I can fly!って言って映画内で川へ飛び込んだ窪塚選手。


 リアルにベランダから落ちたと聞いた時はマジで困惑でした……。











 せいぎのみかた。 アキマサ ヨシカゲ様


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885160600


 せいぎに目覚めてもくじは普通です。










 せいぎのみかたに憧れたことはあったけど、俺にとってのせいぎは目の前で死んだ。


 高校生になった俺は、目の前で絡まれている女の子を助けようとは思わない。


 なんせ、強気な女が不良相手に啖呵を切っていたからだ。


 せいぎの心を思い出す少年の物語。










 若い……若い感じだよお。


 本当に若い方が書いているかどうかはともかく、内容がわかりやすいことは利点ですね。


 嫌なことから正しいと思うことをできなくなった少年が、かつて思い描いていたせいぎっぽい心を取り戻す。


 言ってしまえばそのような物語です。


 短い話なのですが、展開の示唆とか簡易的な伏線もあり、効果的に機能しているとは思います。


 ただどうしても扱っているテーマが明瞭すぎるため、新鮮さという要素は少なめなのかなという印象でした。








 正義、か。


 これまた難しい問題ですよね。


 絶対的な正義というものは、果たして存在するのでしょうか。


 悪い人はいると思いますが、悪いところが100%の人はいくらなんでもいないように……でもサイコパスとかそういった人種はいるのか。


 でも頑なに正しさを迫る絶対的な正義って、おそらく身近にいたら息苦しいでしょうね。


 まあそういった哲学は、またの機会に致しましょう。















 7823000













 もう出来れば今週中に読み終えるまで行きたいので、すいませんがサクサクいきますよー。













 殺戮コロシアムで僕は序列七位に恋をする 河童Δ様


 67万とかまだ化け物が残っていたんですね……。


 も、もう一個引きます。













 SAVIOR:武具戴天 丸大豆 てんむす様


 よし、とりあえずダブルで読み進めます。












 次回予告












 今週中に読み終えるぜ!←死亡フラグ。

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