>>読者に読み取る努力を強いる
ギクッ そ、そそそそんなことないし大丈夫だし……!
文体の独特の雰囲気と読みやすさの両立ってなかなか難しそうですよね。
私は「伝わるならト書きで良い」と思っていたくらいなので、そこまで装飾や文章自体にはこだわらない方なんですけど、自分が持っていないからこそ文章だけで独特の世界観を伝えて来る文体は憧れてしまいます。
鼻につかない独自性、ください!
何でもはしません!!
ええっと前回のモテる云々の話は、そこまで科学的に詰められたものではなくて文化的な「流行りのイケメン」意識調査みたいなもので。それらのデータを用いて。
そのコミュニティにおいて「ステータス」となる要素がモテる要因になっている。それは社会によって真逆の価値観まであり得る。
つまり人間は遺伝的な要因ではなく、その社会(環境)での「経済力」の証を優秀な異性の基準として後天的に決めているんだー。みたいな話だったと思います。
遂に辿り着いたパチ屋三階。明かりの漏れた扉の向こう。
そこで魔人を待ち受けていたものとは一体。
次回「我こそは遠藤サン。……オネェのなかのオネェなのよん☆」
乗り越えろ黒歴史!
作者からの返信
独特さと読みやすさって、意外にも同居可能だと思うんですよ。でもやりすぎた文章は読みづらいことが多いように感じます。
なんでも……はしないんですか(チッ)
なるほど、社会の在り方においてモテ指標となるステータスは違うと。経済力は原始的なものではなく社会が発達したことによる後天的要素だと。勉強になりますな。
黒歴史を思い出すと今日も眠れません。
そうだなぁ伏線や前置き無いのはよくないですよね。そういう事を言わせたということはつまりそういう作品へのアンチテーゼなのかもしれないですぞ
作者からの返信
アンチテーゼってわりと好きです。
そしてそれが面白ければ言うことはないのです!