極彩遊戯 野沢 響様
ヤセないのは脳のせいという本を読みきりました。
下半身を鍛えて代謝アップ。
やっぱりジョギングなどの有酸素運動。
一品ものを食べる置き換え系ダイエット。
ヨガ。
ロングブレス。
などなどと色々な方法はありますが、あらかじめ提唱されているダイエットを鵜呑みにするだけではだめだと。そもそも続けられるかどうか、やり方や体質も様々だから、ただ一つのことに固執するよりも、自分で分析して考えた方法でダイエットをする方が成功しやすいとのこと。
なるほどなーと思いつつ、究極の方法があるということで、興奮を抑えつつ読み進めました。
究極のダイエット
食べない。
この上ない納得でした。
極彩遊戯 野沢 響様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884097026
思わずタイトルをみて、「極彩と散れ!」と呟いた方は僕と握手(いるか)。
引いたくじは特殊です。
そして内容はギャルです。
清楚系男子の私には真逆の存在ですが(発言に鳥肌)、がんばります。
ハロハロ〜。この物語はねえ、北海道旅行に行っている途中でさー、小学6年生の琥珀くんが紅いフクロウに誘われちゃって、気がついたらカラフルな建物がいっぱい建ってる街に迷い込んじゃった的な?
そこで会った人たちに助けられてズッ友になる的な?
まあだいたいそんな話っしょ。細かいことはいいっていいって。
なんつーの? 魔法みたいな能力が使えるんだって。主に色を操ることができるみたいなんだけど、一人一色だけらしいよ。えーネイル使うのにも一色だけとかまじふべんじゃね?
バトルがあるとか、何か悪い奴がいるわけでもないっぽいね。ウィスキーショットでガンガンいけるアゲアゲ系イケメンとかいないっすか?
でさぁ、小学生が一人で生きていくのはきびしいわけで、七両っていう一見陰キャラかなって思うお兄さんのとこにいくんだけど、龍を絵で描いて触らせてくれたりとか、案外やさしいんだって。絵で描いたものを現実で出せるとか、マジウケるんですけど〜☆
日本でいうと江戸時代の城下町みたいなイメージかなあ。徳川さんとこ行って合コン開いてもらおうよ(いません)。だいじょぶだいじょぶ、ウェーイってアゲアゲでいけばフレンズになれるって(なれません)。
琥珀くんはもちろん元のとこに帰りたいんだけど、まだ帰り方わかんな〜い。あーわかるわかる。うちもたまには
でも特に大きな事件とかは今のところ起きてなくて、ほのぼのしてる感じだよね。こーいうのうち知ってる。いわゆる日常系ってやつ?
うちも見てるよ。あれよあれ。ミセスサザエとかさ☆
なんつーかね、もうこのお話は好きか嫌いかだけの話だって思うんですけど。
語り口調はスムーズな感じで違和感はあんま感じねーし、色を使った演出はまあ設定を活かせてるかなーって思うわけですよ。
恋空みたいなドキドキワクワクの恋もいいけどー(古っ)、こーいうほのぼのしてるのもいいよねー。癒されたいっていうかさあ。
なんかあやしー奴もいるけど、いまんとこよくわかんないし。
あれだよねーなんか夢見ちゃう系男子が好きな、剣とかつかってズバああとかグギャああとかやっちゃう系が好きな人には向かないかも。
あーあ、うちにもなんか運命の出会いとかないかなー。カリスマホストにいきなり惚れられちゃって大恋愛しちゃうとか(古っ)。
まっ、良くも悪くも今んとこ穏やかな日常の印象が強いんだけど、話が動くのってこれからだよねえ。
うちはいまんところどうなるかわかんないけど、七両お兄さんが実は重い病気とかで死んじゃったら感動だよね(……)
めんどくさいことはいーから、とりあえず読んでみてもいーんじゃない?
はい、もっしー? レナじゃんマジ久しぶり! どしたん?
アラフォー以上限定の合コンやんの!? この後マジ暇だしいくいくー(下地を作りながら)。
なんだったんだこの感想は(真顔)。
今回のお話は、味はあるし欠点っぽいことは特に思いつかなかったので、なんというか好み次第だなあと感じます。
鮮烈な印象というよりは、穏やかな印象ですので、物語に求めるもの次第な感じです。キャラクター同士の人情模様とかが気に入ればおもしろいかもしれないです。
6852000
特殊くじを使いきりました。
これを機会に特殊はおひらきにしましょ? ね?←何故か感じる圧力。
まあもし次引いてしまったら……考えましょう。
日々の事柄 あすにゃん様
おおう、もしかしたら今回唯一じゃないかというエッセイですね。
これはある意味楽しみです。
読み進めます。
次回予告
カップに覆われているタイプで、コーンとアイス部分に分かれているアイスがあるじゃないですか。
ちょっととり方を間違えて、アイスが透明なカップとくっついてとれなくなることって、ありますよね。
疲れている時にそれやって、マジ泣きしました。
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