月ノ瀬さま! わかります、わかりますよ~。
「ヘイゼルの瞳」「亜麻色の頭」「蜂蜜色の髪」「金銀妖瞳(ヘテロクロミア)」
長編で登場人物が多い程、こういう特徴づけが有用になるのかと。「赤毛ののっぽさん」とか人物の代名詞として用いれば描写も広がりますし。私はこういうテクニック好きです。
夜勤はしんどいですよね。三交代勤務やってたんでわかります。ストレスでますます髪が……げほっ、がほっ。
作者からの返信
(好みは人それぞれでいいように思います)
夜勤ではなく、日勤+夜勤なんです。
つまり進行形で職場にいるという。
髪? はははは。何を心配しているのやら。むしろそろそろ美容院にいこうと思っているくらいです。
頭頂部? 知らない単語ですね。
遠藤さんしっかり……。いや、一旦休んでも。
あ、でも一度座るともう立ち上がれないような心境に!?
本当にやばい人は黙りますけど、それはもう手遅れであって。止める段階は言っているうちしかないというのもある気はします。
どうかご自愛ください。
文章は結局コミュニケーションツールですから、究極的には伝えたい相手に伝われば良いもの。若者言葉のように一部のコミュニティでしか通用しなくても、当人たちが事足りていればそれで良いわけで。
難しい言い回しだろうと何だろうと、そういった”読んでいる人にはわかる付加価値”を持たせることが出来るというのは凄い試みですよねぇ……。
って「ハルカナコンビはー?」とかもある意味そうですね!
ウホッ、ウホホホ? ウッホウッホ!
ウホホホホ~。……ウホ!
次回、「連日の疲れからゴリラになった魔人は、顔面黒塗りの世楽おじ様にぶつかってしまい……」をお楽しみに!
作者からの返信
マラソンの途中に立ち止まってしまうと、また走り出す時には多大なエネルギーを要するように思います。
つまり……止まるんじゃねぇぞ!
わかる人だけわかればいい。コミュニティ内でのやりとりに特化していることで考えると、若者言葉もそうですし方言なんかもそうですよね。
その言葉にはその言葉としての価値がある。そう思います。
ハルカナコンビはという言葉は私が思っている以上に力があるようで、とても好きでした。
(これはゴリラになることを強要されているッッッ!)
慣用句のように使いやすい言葉はついつい多用してしまいます(><)
個人的には、よく「間髪を入れず」を「あれ? 入れず? 置かず?」と悩んでしまうのですが(苦笑)
本当は、そこで手抜きせずに、自分なりの表現を探すのが文章力を高める秘訣なのだと思います。
読みやすい文章というのは、憧れます!
自分の文章の読みやすさやレベルって、自分じゃなかなかわからないんですが……私だけでしょうか?(汗)
「はしばみの瞳」のように、特定の人物に特定の描写を繰り返す、というのは、私もよく使います。
しちみ様の意図はわかりませんが、私の場合は、キャラが弱いのがネックなので、せめて、身体的特徴を繰り返して印象に残らないかと考えて……(><)
遠藤様はかなりお疲れのご様子。
でも、確かに、外に出せる内はまだ大丈夫かもしれませんが。
でも、どうぞ無理はなさらないでくださいませ(><)
作者からの返信
不安になって調べたら間髪は入れずでしたね。良かった……。
というか『かんぱつ』って読んでましたけど『かんはつ』が正解だったのですね。勉強になりました。
読みやすさレベルは私も自分ではわかりませんが、でも読みやすい文章って、読みやすいように書こう、と作者様が配慮して書いている気配が伝わってくる場合は、読みやすく感じます。
逆にそういった特定の描写を使うことが私は苦手なんだと思います。
気になるっていうのはおそらく批判的な意味でなく、自分が持っていないものという意味で気になることもあるので、良い悪いのことじゃないんだと思います。
ありがとうございます。
まだ文章を書けるうちは大丈夫だと思えるので、無理そうなら休みます。
企画も終盤になってだいぶお疲れの様子ですね💦
新しい自作の執筆にも集中したいし、そういうのも多分に影響しているのかなあなんて勝手に想像しています。
私だったらそんな時は読むペースを落として一度新しい作品の執筆に手をつけてしまうかもしれませんが、きっちり企画を終わらせてから心おきなく取りかかりたいというお気持ちもわかります。
当直もあるとのことなので、とにかく十分に休息をとってソラ君に癒されながら、くれぐれも無理はしないでくださいね!
作者からの返信
物事を並行的に進めることはできなくはないですが、でも今はこちらの企画に集中したいという思いの方が強いですね。
それでこちらの方が投げやりになってしまうことは本意ではないですけど、病んでいく過程も醍醐味の一つということで。こういった展開を見越してくじ引きにしたのですし。
今日もソラくんは可愛かったです(恍惚)
個人的な考えですが、「特徴的な表現が繰り返し使われる」のは、そういう書き方をする小説が流行った時代があったから、のような気がします。そういう小説に影響されると、そうなる気がします。
例えば、「蒼氷色(アイス・ブルー)の瞳」という言葉だけで、特定の個人の代名詞になったりします。これは繰り返し出てきたはず。
(遠藤さんよりも少し(?)上の年代になると思います)
作者からの返信
なるほどなるほど。そういった視点の意見を頂けることは嬉しいです。
特徴付ける鮮烈な一言って、ここぞという場面で決めて欲しいという願望があるのです。でもそれは好みの問題ではあるので、色々な嗜好があっても良いと思います。
触れてきた物語の傾向で好みが形成されていくことって、あるように思います。
たいへん遅ればせながら!きちんと目を通させていただきました!
紹介してくださり、ありがとうございます。遅くなりまして申し訳ありません。
いつも私は風呂敷を広げすぎてしまうところがあるので、この作品ではちょっと抑えようと意識してみていました。今回はそれでかえってボリューム不足になってしまったかもしれません。
言葉の細かい部分の話もたいへん参考になりました。ときどき見返して、自分への戒めにしようと思います。
改めまして、ありがとうございました。また、少しでも楽しく読んでいただけたなら、幸いです。