竜 ノ 王–ナーガ・ラージャ– ミッチー様
近況ノートが気がついたら占拠されていたんですけど(震)。
せっかくwirelessイヤホンを買ったので、オススメの音楽を教えてくださいとお願いをしたところ、私の知らないところで話が盛り上がってて困惑しました。
うん、でも、面白いからありです。
近況ノートのコメントを雑談場所としての使い方をしている方もいらっしゃいますし(なるほどなーと感心しました)、こういった使い方もありでしょう。
とりあえずビビりつつ書き込みましょうか(自分のノートやぞ)。
コメ返信とか終わったら……。
竜 ノ 王 –ナーガ・ラージャ– ミッチー様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880518244
さて感想くじを(眠気のせいで淡白)
特殊……
こんな時に引いてしまうことに、くじ運を呪いたいです。
で、結果が
オレ様……
いれといてなんですが、どないせいというのか
うーん
まるで箱に囚われているようにも感じている、ラルナっていう王女様がいるんだが、突然竜にさらわれちまうんだ。
オイオイ、オレのものにしてやろうと思ったのに、勝手に竜なんかにさらわれちまうなんて、気に食わねえな(注、これを書いているのは遠藤です。はいキモーい)。
人と竜が積極的とは言わねえが、共に存在している世界観で、竜の村が何者かに襲われた。
そこで、ナーガと呼ばれる竜と協力した一族の一員として、ラルナは竜に協力するようにと連れてこられたわけさ。
力も強ければ知恵もある。人よりも長生きで、畏怖の念すらも抱いてしまうような竜にさらわれたってのに、ラルナは意外にも大きく動揺を見せなかった。
というのも、まるで人形のようにただ国の女王として君臨し、自由を奪われたような生き方には辟易していたわけだ。
おてんばってほどでもねえが、とんだ命知らずだと思ったよ。
まあ、そういう芯の強い女性も悪くねえよな。言うことをきかせるのが楽しみだぜ(申し訳程度のオレ様要素)
で、竜を敵対視しているのは、翼をもつ翼人とも呼べる種族と、そいつらを束ねている敵役も、しっかりと登場する。
未来からやってきたというそいつは、竜に支配された未来を変えると意気込んでいやがる。
主に二大勢力の戦いの様相が、物語の本筋って感じだな。
気に食わねえな。全てオレ様のものだけどn
すいませんここでギブです←キャラを投げ捨てる。
この物語をオレ様で語れるかい!
恋愛とかで引ければよかったんですけど、都合よくいかないですねくじですもんね。
竜を恨む理由みわかりますし、ラルナは竜たちと行動を共にするうちに、異種族とはいえわかりあっていく様は王道の展開だと思います。
ファンタジー世界の竜に対するイメージって、厳かで人に対してはキツくあたっているようなイメージが個人的には強いですが、ここの竜たちは優しいです。
人の言葉に耳を傾けて、偉そうに接するものは少ないです。
少し優しい部分だと思いました。
ただ、気になることがないわけではないです。
後半につれて改善されている部分ではありますが、文の濃度が薄いように感じるところを、惜しいと感じます。
熊に襲われて緊迫感を感じるシーンなども、一瞬で解決してしまうと、いかに恐ろしいことやピンチが訪れていたのかということを、充分に表現できないように思います。
淡々とくどすぎない描写かなとは思いましたが、一人称であるからこその心情を、ここぞの場面で書き連ねると、物語の面白みは増すんじゃなかろうかと思いました。
長く連載されている様子ですので、書いているうちに物語を作るコツをつかんでいかれたのかもしれませんので、前半にもそのお力があればと思ってしまいます。
まあ書いてるうちに書きかたが変わったり、設定が変わることってありますよね←あっても気をつけんかい。
624000
次回くじを、ひくぞー(半目)
『そして私は神を続けることを誓う』 中田祐三様
おーサイコだぜ。
楽しみ? です。
次回予告
メリいいいいいいいいいクリスマああああああス←誰のセリフか当ててみよう(しかもうろ覚え)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます