參る 県バーン様
仕事柄、いつでも電話が通じるように、ピッチを持たされるのですが、
人権擁護の関係から患者様にピッチを貸さなければいけない場面があります。
通信の自由は憲法で認められていることで、どんな方でも弁護士への相談は通さなきゃいけないのです。
で、弁護士会に電話を繋いで渡すわけですよ。
どんな方でも電話をかける権利があります。
ええ
たとえ股間を触った手で私のピッチを使う人であろうともな(殺意の波動)。
病院の備品である
ピッチを〜
ワイドハイターにどーん!(さらば)
もしピッチが壊れたら、ぼくはもう電話に出なくてもいいのかな?(壊れてるのはコイツ)
嘘です。流石にアルコールでめちゃくちゃ拭いただけです。
參る 県バーン様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884591927
感想を言う前に股間という単語を使ってしまったことがとても悔やまれます。
で、今回の感想はくじで決めました。個人的にはぜひとも甘口を引きたかったです。純粋に好みだったので。
で、
特殊……。
ま、まあまだどんなキャラでやるかはまだくじ引きです。
で、
S(サド)
……
えー私割りかし気に入った作品をいじめるように語らなきゃいけないの!?←自分で蒔いた種。
と、とりあえずやってみます。
なんだこの作品。男子中学3000メートル陸上で日本記録を出してるってのに、なんで走れなくなってんだ主人公の
中学生にして父親より速くなったことや、父親が重篤な病気にかかったことは中学生の參くんには非常に辛いことはわかるよ。物語的にも逆境をどう乗り越えるかってのは普遍的なテーマの一つだからよお。
それに一番早いってことは
誰かに抜かされる恐怖を常に味わうってことだ。
それは天才といえるかもしれない才能を持っていても、限りない恐怖だろう。
そんな中、長身で勝気で強引だけど、優しいライバルに出会う。そいつの姿を見て徐々に情熱を取り戻すっていう、いわば王道の形を予感させているなあ。
王道の強みはシンプルで骨太な展開と、ある意味求めていることが達成される安心感があると考えられる。
大きな秘密を秘めているように感じる描写は、俺が見ている限りは多いとは思わない。その場その場での感情を想起させる力強い文章が武器であるように思うから、その分ストーリー展開的に驚きや飛び道具的な彩りは少ないかもしれないな。
文章は正直好きな部類なんだが、まだどうしてもスマートすぎるように感じる。
物語の雰囲気にあった文章ではあると思うのだが、一話一話の中での、文の濃度が若干薄くて、もう少しエピソード内で肉付けをして展開を足したり思い出を加えたりと更に良くできるもったいなさを感じる。それに衝撃的な病気の父親をもっともっと活かせる。
そんなものか?
まだまだいけるはずだ。
もっと一話ごとの中身を欲張っていって、もっともっと素晴らしいものにしやがってください。
私はSキャラがまるで向いていないということが最初からわかっていました。
ただの口が悪い奴じゃないですか。
やっぱり根本的に優しいのがいけないのですね←皆様わかってますね? 石を投げるチャンスです
Sの意味を履き違えながらも書き連ねたのですが、正直あまりこの物語に特別な欠点は感じていないのです。
そもそもタイトルは記録に取りやすくて好きですし(コラ)、文体も好みの時点でこき下ろせないです。
ネット世界では言ったもん勝ちなので、中坊だと自称されているのも半信半疑ではありますが、私は相手が中学生だろうがおっさんだろうが作品の感想は好みで語ります。
相手が本当はいくつでも関係ないです。好みでした。
適度に比喩が織り交ぜられて、決してくどすぎない。それでいて物語の温度に見合っていると感じる言葉選び。
唯一惜しいことが、さっきのSモード(黒歴史決定)の時にも書いたように、もっと一話一話の文の濃度を増やすとより魅力が増すと思います。
きちんとした骨の部分が出来てきているように思いますし、あとはどのように肉付けして、服を着せたり装飾を施したり、物語に特別な色をつける力を養っていければ、もっともっとよくなると思うのです。
ほんのり後の展開に驚きを与えるために伏線をわかるかわからないかぐらいの触れ方で張ったり、主人公の物語の根幹に関わる父親との思い出を盛り込んだり、感情に訴える工夫はまだまだ施せるように思います。
といっても、まだ序盤だと思います。17000字でそこまで表現しろということが土台無理な話だと思うので、本当に先を楽しみに思います。
是非とも中学生の頃の自分にこの作品を見せつけて「お前と同じぐらいの歳の奴がこんだけ才能を発揮してるってのに、ブタみたいにブヒブヒ鳴いて無様だなあ(笑)」
と踏みつけてやりたいです←自分にS
更なるご活躍を、祈っております。
約3万
さあ次いってみよー。
例によってくじ引きです。これがフェイスブックとかツイッターなら画像とかあげれるんですけどねえ(フェイスブックやツイッターでやれや)。
えーと
生きる悲哀と臨床家
神木清隆様
すー(息を吸う音)
マジかよ!
実はちょっと気になっていて、いつか縁があれば読もうかなーと思っていた作品です。
だって完全に私の仕事と関わりがありそうな内容なんですもの。職種は違いますけど、関わっている対象はおそらく似通っているはずです。
気になるに決まっています。
ただ長編であるので、今日中に感想は難しいと思います。
それではぼちぼち読むぞー。
次回予告(使命感)。
「ダイエットコーラを積極的に飲んでいる人って
大抵太ってるよね」
ダイエット食品も食べ過ぎれば太る。
デュエルスタンバイ。
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