教えて貰って食べさせてもらって、何も貢献していないのにお小遣い貰って、作ったものは自分のお小遣い?
なんて厚顔無恥な奴なんだ。個人で商売したきゃクランから出ていけよ。
契約という概念の歴史的な進化進展からすると
個人、家、村、と言う順番で発達するものだと思う
クランでの契約しか無い(他の契約がない)というのはかなり歪である
他の人も書いているけどやや店舗有利の契約で
見習いの生活を保護するためのお金を考えたらクランの儲け殆どないのでは?
編集済
見習いの生活全般から作業に掛かる事全部がクラン持ちなら、個人で取引する場合、クランの取分も含めるべき。クランがー方的に損をし、その分、販売業者に利益が偏ることになる。店主がこの契約に喜ぶのは、自分に都合がいいからにすぎない。クランの損失が大きくなれば、将来的に見習いの生活の面倒は見られなくなる。クランごとの契約は、個人で取引すると、騙された場合やアクシデントに見舞われた場合など個人で補填できない事態を回避する意味合いが強いと思う。いわば職人を保護するためにあるのだろう。クランを何故作っているのか考えてほしい。見習いの製品はそれほど高く売れるわけじゃないだろうし、金銭として手元に支給されてなかったとしても、自分たちのおかずの一品には貢献してるはず。クランのトップが賢ければ、売れれば多少のお小遣いを渡して、自分の製品が売れた実感を持たせて、やる気を引き出させるだろう。主人公は自分がどれだけ優遇されているのか自覚がない。そのお小遣いが何処から出たのか考えないと。
いや、素材も道具も作業場もクランから借りてるんだから見習いがそれで出来た物を個人売却なんてしちゃダメでしょ
個人契約したかったら独り立ちしなさいって事ですな
新人が悪い大人の業者に騙されて潰されないように守るっていうのもあるんだろうけど、個人契約の概念がないのはびっくり!でも武器や魔法を使える人がいる世界だから、安全面を考えると仕方ないのかも?
全くその通りなんだけど、これクランの素材から作って横流しじゃなくて、自分が用意した素材で自由時間に許可もらってやります(カヅチの方)って事なのよね。
主人公は考えてないだろうけど。