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  • 3.焼失する矯飾への応援コメント

    「ふと、出歩こうと思った」の段、逆傘さんにしては珍しい回りくどい文章。ちょっと違和感を感じました。
    他は、さすがと思わせる流れるような表現。泉鏡花みたいな幻想的な文章ですね。一人称の一人語りは、太宰治かなぁ・・・。

    ストーリーとしては、一話の後につづくのかな?
    どうやら複雑な構成の小説みたいですね。次話でどこに向かうのか、まったく予想できません。
    難しいのを書くなぁ・・・感心してしまいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    あの文章は、主人公が、今意識してみるとこの行動は何回もしていたような気がするが確信がなく曖昧で、自分の言ったことをぐるぐると重ねて考えている、といった感じで文章もぐるぐるしています。

    次話のことを考えていただいたことはうれしい限りですが、実は「焼失する矯飾」は今回で完結でして......

    私は私の書いたものを、帆乃風さんのように、読者が補間して完成されていく、という形が好みで好みで。結果難しいものになってしまっているみたいですが、それは私の我儘みたいなものですので、これも私の個性だと思っていただけると助かります。

  • 2.いつかの会話への応援コメント

    炎に捕われた男の幻想的な文章ですね。
    時間軸は、第一話の前。
    このストーリー構成がどう作品に生かされるのか、次話に期待しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    第一話より過去と受け取ることができる描写を入れていますが、私からこれが過去の話であるということは言わないでおきます。

    完結した時、この話がどんな役割を果たしたのかと頭の片隅ででも考えていただければ嬉しいです。

  • 1.紅炎より生ずるへの応援コメント

    おぉぉ、文体が変わった!
    すっかりWeb小説を書き慣れた人ですね。
    作品はと言いますと、前作に引き続き「独特な世界観」に取り込むのがうまいですね。冗長に語りすぎることもなく、あっさりし過ぎることもなく、読みやすい美しい文章です。
    逆傘さんの文章は、綺麗と言うよりも、美しいと例えたいですね。
    これから、どこへ続いて行くのか楽しみです。
    頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    帆乃風さん、ありがとうございます!
    慣れた......ように見えるのでしたら、改行作戦、してよかったです(実際にweb小説として書いたのは前回と今回だけですけどね)。
    下手に改行して変になってないようで安心しました。
    本当に、ありがとうございます。
    続きは早ければ明日にでも投稿する予定なので、是非また読んでくださいね。