第3話ヤンデレラ桜
三日後...
今日は彼女とデートだ俺は朝シャンをして
髪の毛をセットしてよしいくか
っと駅前に来た待ち合わせ時間を1時間過ぎても杉宮が来ない
僕はさすがにおかしいと思い電話をした
でも電話にはでんわ
この台詞キマッタと心のなかで思っている
バカな月谷
ヤバイぞこれは杉宮の家にいくか
杉宮は家にはいなかった
どうしよう探し初めてもう2時間たつ
一度家に帰って落ち着こう俺が家について玄関を開けた瞬間だった
目の前に首をつっている杉宮がいた
俺は頭のなかが真っ白になった
「おい杉宮杉宮おいって」
杉宮が目覚めることは二度となかった
俺は気を失いかけたそのとき背後から鈍い痛みが後頭部を強打した
俺はその場で倒れた薄れ行く意識のなかで
俺が最後に見たのは木田の顔だったそして木田は最後に俺にこういった
「私の大好きな月谷君をとる人は許さない
だから月谷君も殺してどこにもいかないようにするの」
「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
「狂ってやがる」
それから月谷杉宮の姿を見たものはいない
人生END
もしご要望が多ければ杉宮さんがヤンデレになるバージョンも作ろうと思います
ポニーテール萌えは作者の趣味です
ショートストーリーヤンデレラの桜さん @ryuzakimikoto3510
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