第4話
さてさてまずはご飯かなぁ‼
怒濤の異世界転移で興奮してお腹すかなかったけど、
家に入ったらいきなりお腹がなった(笑)
「 陸君 風君 ご飯にしようか‼ 」
陸&風
「 キャン‼ 」「 ミー‼ 」
アイリス悶える。
若くなったからなのか鼻血が…
「 陸も風も可愛いすぎて辛いよー( >д<)、;'.・ 」
○○○「 アイリス様 陸様も 風様もお腹を 」
「 はっΣ(゚Д゚;) 」
「 ぐるぅー‼ 」
「 みゃー‼ 」
○○○「 すかせておりますよ。 」
「 誰? 」
○○○「 これは失礼を…。
私はアイリス様が作られたハウスの管理を任されております。セバスと申します。 」
「 あっ…あぁ(* ´ ▽ ` *)
そういえば家事がめんどくさいしイケおじの執事がいれば‼と思ってハウス管理をする従者も付属としてつけたっけ~♪陸~風~今日からお世話になるセバスさんだよ~♪大丈夫だからうならないで~♪ 」
「 キャン? 」
「 みゃー? 」
「 陸様も風様もよろしくお願いいたします。 」
うわぁ~イケおじやばいよぉ~萌えるよ~♪
さらに陸と風抱っこしてるぅ~ヽ(●´ε`●)ノ
素晴らしい‼心のシャッターを‼
パシャパシャパシャ‼あぁカメラほしい‼
……………創造魔法。
Σ(゚Д゚;)
あったよー‼
よし創造魔法‼カメラ‼
※まんまかよって突っ込みは受け付けません。
よし‼
「 では、ご飯の用意が出来ておりますのでリビングへご案内致します。 」
「 キャン♪ 」
「 みー♪ 」
………………Orz
そ…そんな…
この私が遅れをとるとは…。
「 アイリス様? 」
「 今行きます。(涙声) 」
とぼとぼ。
「 アイリス様には日本食をご用意致しました。 」
「 うわぁ‼ありがとうございます‼スッゴい美味しそう♪お寿司に茶碗蒸し‼私の好物です‼ 」
「 (ニコリ) 」
(サッ)あっ危ない(゜ロ゜;
また鼻血が出るところだった…。
「 それではいただきます‼ 」
「 陸様と風様には国産牛を少し炙った物とミルクをご用意しました。 」
陸&風
「 くぅ~ん‼ みー♪ 」
陸がものすごい早さで尻尾を振って可愛い♪
風はセバスの肩から自分のご飯を狙ってる♪
ぐはっ( ゚ロ゚)!!
…ラノベで毎回うちの子可愛いと言う主人公の気持ちが心の底から理解できました。
お腹も人心地つきまったりタイム‼
美味しいご飯と可愛い陸と風♪
そしてイケおじ執事にお茶を入れてもらい、
人心地ついてから気づくアイリス。
カメラ‼Σ(゚Д゚;)
忘れてたぁ~~~(泣)
セバスが暖かい目で見ているのに気づかず、
床に拳をぶつけるアイリス。
今日はカメラマンに徹しようと固く決心するが、
陸も風もまだ0才。
ご飯を食べ終わりうとうとしたと思ったらすぐ寝息が聞こえてきた。
だけどそんな姿も萌えるとカメラマンになるアイリス、
セバスにまたも暖かい目で見られていたが気づかぬアイリス(笑)。
「 アイリス様。陸様も風様もお疲れのようです。お部屋で寝かして差し上げたいのですが…。 」
「 はっΣ(゚Д゚;) 」
「 アイリス様大きな声は…。 」
「 ごっごめんなさい(汗)では陸を連れて行くので風をお願いしても? 」
「 はい。アイリス様。
陸様と風様のお部屋はアイリス様と同じお部屋になります。お風呂もご案内致しますのでついてきてください。 」
「 はい♪ 」
~~~~~~
お家の説明です。
○ハウスと言っても、空間拡張で広げてます♪
2Fはありますが、今回は1Fだけご紹介します♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
庭
ーーーーーー玄関ーーーーーーーーーーーーー
1F
リビング キッチン
ーーーーーーーーーードアーーーーードアーー
アイリスの部屋 l lセバスの部屋
ドア 廊 l
l 下 l
l l
ーーーーーーーーーードアーーーーーードアー
お風呂 l 脱 l
ドア 衣 l
l 場 l
ーー 窓 ーーーー窓 (出入り可能)ードアー
庭
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※トイレはアイリスの部屋とセバスの部屋にあります。
家の回りに庭がぐるりとある感じです。
上の庭には花が、
左の庭には薬草があり、
右の庭には果樹と畑があります。
下の庭は陸と風が遊べるくらい広くなっている。
~~~~~~
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