こんにちは。
RTした作品読みに行く、はやっていますよね。そしてみなさま、バンバン自作の宣伝をされている。読み手が足りないのだなーと、切実に思っています。
ほんと、自分の作品は子どものようなものですよね。その一言に、胸を打たれました。私も底辺作家ではありますが、良い読み手、書き手になれるように、水を撒く人間になりたいです。
作者からの返信
風見様はじめまして
RTした作品を読みに行くタグは、長いことはやっていますよね。
何万もある作品の中から自分の作品を拾い上げてもらう事はもはや奇跡に近いので、こういうタグを利用しないと見てもらえないのは仕方ないよなぁと思います。
作品は、自分の時間を犠牲にして出来たものですからね。
良ければよいと褒められたいですし、言葉一つで受け取り方は変わりますよね。思考の整理学は名著ですのでお時間があれば是非手に取られてください!
私も風見さんと同じよう、書き手の人に水を撒ける人間になりたいです。
コメントありがとうございます。
私もこのエッセイを読んで初めてRT企画をやってみました。
五作品まで、リプにURLを貼ってね、感想を書くとは限らない。
などと条件を付けてましたが、予想以上に早く枠が埋まって、五回どころか、十一回のRTがありまして。
そこからリプしてURLを貼ってくださったのは六人でした。
当初はあまり多く読むのは気が引ける、とは思って五作品にしましたが、
せっかくRTとリプして下さったのに、規定数が超えたから読まない。というのは失礼な気がして。
さらに感想を書かないとなんか悪いなぁという気持ちも出てきて、読んだ作品に関しては全て感想を書いてしまいました。
ジャンルも限定してなかったので、様々な小説に触れることが出来ました。全てが目新しく感じて、全てが正直に面白く感じました。
まだ全部は読んでないですが、勉強になってよかったです。
このようなエッセイを立ち上げられたこと、
RT企画の研究をここまで深く掘り下げて書き上げられたはちさんは本当に感謝と尊敬をしています。
本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
尾裂狐様
はじめまして。 はちです。
当エッセイを最後まで読んでいただきありがとうございました。
RT企画は、書き手が飢えに飢えて手を出してしまうものなので。あっという間に枠は食い尽くされてしまいますよね。
本当は、条件をつけているので、条件外の人は読む必要は無いのですが、尾裂狐様とどうように、「申し訳ないなぁ」という気持ちで読んでしまいます。
読んだ作品に感想を書くのって、すごく勇気がいりますけれど、丁寧に全てに感想を書かれる尾裂狐様の誠実さは、企画に参加した書き手の糧 今後に繋がったかと思います。
当エッセイをきっかけに、尾裂狐様の新しい一歩が踏み出せたのならば、書いている本人としてはとても嬉しいです。
言葉が足りない部分は沢山ありますが、尾裂様の言葉がとても嬉しかったです。
尾裂狐様が開催する次回のRT企画には是非是非参加させてください!
はち様、
なるほど、と、うなりながら読ませていただきました。
とても参考になりました。
そしてこの最後の文章にも、とても温かみを感じました。
ほんとうに、お疲れ様でした。
作者からの返信
ととむん・まむぬーん様>
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
エッセイ内で紹介させていただきました
「思考の整理学」
は、学問だけではなく、小説を書く人全員にオススメしたい本です。
優しいだけではなく、時には辛らつなコメントも必要な場合はありますが。
言葉一つだけで受け取り方は変わります。
良い書き手になるためにも、相手を振り返りながら書けるそういう読み手でもありたいものです。
コメント本当にありがとうございました!
とても、興味深いエッセイでした。このような実体験に基づく一次情報は、とても貴重だと思います。
可能であればなんですが、1作品当たり、どのていどの時間を書けたか、自分の嗜好や感性に合わない作品にどう対応したか(我慢して最後まで読む、1万文字までは読む等の自分ルールを作った等)、情報を教えてもらえると、ありがたく存じます。
作者からの返信
お返事が遅れて申し訳ありません。
1作当たりにかける時間ですが15分はかけてたような気がします。90作品ですし、限界があります。最低でも区切りが良いところまでは読ませていただきました。
自分に嗜好や感性に合わない作品についてですが、私の場合「自分と何が合わないか」を照らして考えてみました。自分ならどうする。どういう風にアレンジしたいか。という読み手と書き手の視点を交互に使い読んでいきました。
そうする事で自分が陥りがちなクセを再発見できますし、コメントする際も響いたところ 苦手なところ ココが読みづらい ココが素晴らしいとスムーズに応える事が出来ました。
この企画は苦行めいた部分は否定出来ませんが、そこから自分を見つめる契機にはなったと思います。
質問に答えられたかはわかりませんが、素敵な執筆活動を応援しています!