結構ヘヴィーそうな世界観とは裏腹に、主人公の瑠璃とその持ち込まれるお菓子、そしてそれを仏頂面ながらもサクサク食べていくブラッドガルドのやり取りがほんわかとする、なんとも不思議な作品でした。
他の方も書いていらっしゃいますが、お菓子の由来などの知識が豊富でした。知らないものばかりで賢くなった気がします。気がするだけですが。
それにしても、この感想を書いているのはお昼を食べる前ですがとてもお腹が減ります。それもこれも作者様の描写力の高さ故なのでしょうが、空腹時は読むことをお勧めできませんね。お菓子が食べたくなること請け合いですから(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます! そして企画もお疲れ様です。
お菓子の由来については調べてみるとなかなか面白いです。私もまだ勉強中なのですが、二人のお茶会とやりとりと一緒に楽しんでいただければ幸いです。
また、描写についてもお褒めいただきありがとうございます。これからも読んでいただいた方に「食べたい!!!」と思っていただけるよう精進していきます。
ありがとうございました!
美味しそう、というのも思うのですが。
まつわる御話も、すごく面白いですね。
料理全般に言えることですが、人間の三大欲求に関係するものだけあって歴史も地域性も、奥が深い。
そして迷宮主さんが、なにげに可愛い……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
真偽はさておき、お菓子にまつわる話は結構面白い話が多いと思います。
話を突き詰めていくと年代が合わないこともあったり……(笑)
ブラッドガルド、本来は傍若無人で最悪なんですが、どういうわけかカワイイ事になっています。なんででしょうね……、このままお楽しみください。