応援コメント

第43話 黄金の微睡み《おやすみなさい》」への応援コメント

  • 一気に読めたのは久しぶり
    ラスト2章は涙が止まらなかった
    生死 愛憎 性 歴史 科学
    ここには文学がある
    フェミニズム小説なんかではない
    ヒューマニズム小説だ
    SFであり現代小説でもある
    いやリアルの自分とその居る世界が
    描かれているドキュメンタリー
    なのではないか
    何度も自分の子供の頃の思考や
    妻と巡りあった頃の感情
    我が子を初めて抱いた時を思い出した
    読むにつれアダムが
    自分と同化していくのに
    身を任せている快感が嬉しかったです
    自分もミケに気づきましたよ
    映像化する時は
    ラストの京都シーンでの
    アダムのボディはぜひとも
    大人バージョンで描いて下さい
    (少年ボディは修理不能で記憶素子とソフトを移植したテイで)
    でもこの小説は
    知的思想的啓蒙のレベルが高すぎて
    エンタメにできますかね
    いや三島や谷崎だって
    成人版で映像化してる
    できないことはない
    ぜひハリウッドに売り込んで下さいね凄く面白かったです
    ありがとうございました😆💕✨

  • もう…本当に何ていうか巨人やら風の谷やら攻殻やらの良いとこどりしたようなこの衝撃はもう天才でしかない…!
    やめてアダム逝かないで…!

    作者からの返信

    モードロッカーさん

    コメントありがとうございます! もう、そう言っていただけただけで大満足です。本当にありがとうございます。

    アダムは……

  • やはりこれは出版されるべき……

    作者からの返信

    しぃるさん、ありがとう……ありがとう!