こんなことを書いてしまうのは甚だ失礼かと存じあげた上で、やっぱり書きたい。こんな、「面妖な」物語は久しぶりに読みました。オノマトペと擬音がすでにあやかしですね。うわ、まだ鳥肌収まんないです。出来れば春先じゃなく初夏の頃に出会いたかった作品です。もっと美味しく読めたのに!忘れた頃にまたお邪魔します。ありがとうございました。