応援コメント

43. 障がい者が親になること」への応援コメント

  •  私が思うのは『賛成』か『反対』の、完全な二択ではないのではないかということ。
     例えば『24時間テレビ』でも、この部分は良いけど、ここはどうなの? という感じです。

     特に、1人ではなく、複数の人の手によって作られたモノは、作り手の『意思』や『思惑』が混在してしまいます。
     複数の『意思』や『思惑』が入る以上、それは仕方の無いことなのでしょう。
     小説のように、1人で完結した物でさえ、映像となると『意思』や『思惑』や『利益』が交ざり合い、作者の意図したモノと、違う表現をされることも珍しくはありません。
    『24時間テレビ』は、出演者のスタンスによっても、全く違いますし。
      
     おっしゃるように、対話が出来たら1番なんですけどね。
     進行や時間制限などなく、本音で話し合えれば、その先へ進めると思うのですが……。

    作者からの返信

    ハートにコメント、今回は作品への評価まで、本当にありがとうございます……!

    確かに、そうですね。
    「賛成」と「反対」があるなら、その中間もあって当然なんですね。
    ひとの、それぞれの想いで、作品が出来上がる。

    対話だけで、物事全てが解決出来るぽど、甘くはないかもしれない。でも、だからといって。
    辞めてしまえば、なにも残らない。
    そんな風にも、思います。