自分の弱みをさらけ出して「助けて」と言える人が、かわいいなあと思うし全力で助けてあげたいと思うのに、自分は人に「助けて」とは言えない。
状況が厳しい時ほど言えない。
伝染病のように辛い気持ちが広がって収拾できなくなるんじゃないかと心配してしまうのかもしれません。
自分の中だけに収めておいた方が傷が少ないような……。
こういう所がかわいくないんだろうな、と思いつつも今さら変えられそうにないです。
幼少期に培った性格はなかなか変えられないですね。
でも私は不器用な人、好きですよ(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
そうなんですよね。
そもそも、「性格」ってコロコロと簡単に変えたりなんて、そうそうできるものじゃないはずですしね 苦笑
私も、周りのピンチは察しても、自分のピンチにはついつい気づかないふりをしがちです…。
ああ、でも。
「かわいい」人には、きっと私でなくての「誰かしら」がそばにいるだろう。
だから私は「分かりにくい(かわいくない)」人のほうによく探りを入れてみたり。…それで痛い目見た時と、周りとの仲介人みたいなことをしたときと、とかがありますよ。苦笑
世渡り上手って、いいなぁとは思います。
私は『○○の妹』でも『××の姉』でもい。『△△の娘』でもなく、私は『元橋ヒロミ』という『個人』だと知って欲しいと考える。
まるで付属品のように扱われるのは、ウンザリする。
何もかも捨てて、自分を全く知らないゼロから始めたい。その為の、悪い言い方で『しがらみ』をどうにか出来るかは、現実として難しく、また私を悩ませます。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさに「心の叫び」ですね。
私もよくそう思います。
そんな、今はですが。
私が「私」として。そう扱ってくれる場が一つ出来ているというのが、なによりもの救いになっています。
(兄が関係ないつながり)
「しがらみ」というものは、ものにより、自身でつくってしまっていることも時にあります。私はそうです。
(※元橋ヒロミさんの感情を否定したいのではありません)
まだまだ、それの対処法は上手くないですが。一歩立ち止まってみた時、それを感じました。
難しいですね。