議題Ⅲ 競技ゲーム甲子園の概要とその対策について
14限目 G甲子園の記事抜粋
カクユムニュース 更新日6月3日 11:23
日本競技ゲーム甲子園運営委員会は本日、記者会見にて競技ゲーム甲子園について概要を発表した。かねてから冬に行われるとされてきた大会の全容がいよいよ開示されるとあって多くの報道陣が駆けつけていた。本記事では重要な項目を抜粋してお届けする。
競技ゲーム甲子園の正式名称は「
具体的な日程は明かされなかったものの、当初の予定通り本選を冬、予選を秋に執り行う方針が示された。「確定的な話は出来ないが、本選は12月中に決勝を終える形で調整している」との事だ。これはG甲子園運営委員会の役員のうち数名が、夏の甲子園運営委員と兼任していること、また「運動系の部活動に属する学生が積極的に参加出来るように配慮した」ことによるものだという。同時に、参加資格として「必ずしもゲームに関係する部活動に所属している必要はない」ことも明示された。
そして、最も会場を沸かせたのは、この段階で競技に使用するゲームが発表された事だ。ゲームについては8月頃とアナウンスされていたので、これには皆驚いた。発表された内容は以下となっている。(作品名・ジャンル・開発元)
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この中でも特に「
気になる大会形式だが、まず、予選では「
本選へ通過したグループはリーグに従い、「
大会に参加するには専用のメールアドレスアカウントを作成する必要があり、これは
ますますの盛り上がりをみせるG甲子園。ホットな情報は続報として上げるので、諸君らも楽しみにしてほしい。
カクヨムニュース編集部ゆあん
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