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  • 劉禅のこういった見方があったのかと思いました。
    たしかにしたたかだったのかもしれません。
    劉備の子を殺したら歴史上たたかれます。
    思慮深かったのかもしれませんね…。

    曹操が好きです。
    確かに三国志の後半の主人公は諸葛亮かもしれませんが、
    私には曹操が魅力的です。
    曹操が生きている間には献帝 も確かに無事でした。
    「お前ら、もっとうまくやれないのか?」
    すごい、泉下の曹操にこんなふうに言わせるなんて…。
    曹操好きとしてはうれしいです。

    作者からの返信

    返信が遅れてすみません。私も曹操が好きです。そういえば、ある人が「曹操は本気で後の日本の摂関家のような立場を目指していたのではないのか」と仮説を立てていたのは目からウロコのご意見でした。確かに、曹操ほどの人なら、易姓革命の致命的な弱点に気づいても不思議ではありませんね。

  • 銅の匂い ―范蠡―への応援コメント

    范蠡と張良が好きです。
    あこがれですね。
    政府からきれいに引退して恨みもされず晩年も汚さず。
    なかなかできることではないです。
    どうしても執着しますよね。
    そうやって滅んだ方が歴史上たくさんいるのに
    この二人の偉人はすごいと思っています。

  • 自分は光栄の三国志のゲームから三国志にハマりました。やはり諸葛亮は人気ありますね。諸葛誕などの名前も知っていますが、最近は三国志から離れてしまったので、どういう人物だったか忘れてしまいました。

    作者からの返信

    永遠ミツキさん、こんばんは(^_^)。
    私もしばらくは三国志から遠ざかっていました。春秋戦国時代への興味の反動か、しばらく敬遠していたしたが、たまには血中三国志濃度を高めたくなります。

    編集済
  • 二人もいらない ―蒯通―への応援コメント

    韓信に嫉妬した者が讒言して韓信の人生が転落していったことを表しているのですね。

    作者からの返信

    永遠ミツキさん、こんにちは(^_^)。
    蒯通は『史記』では楽毅ファンだったという記述があります。そして、その楽毅を小説化した宮城谷昌光さんは韓信がお嫌いです。それで皮肉でこのような話になりました。
    我ながら意地の悪い話です。

  • 薤露行 ―田横―への応援コメント

    皇帝は劉邦なんですね。韓信は背水の陣で有名ですよね。

    作者からの返信

    永遠ミツキさん、こんにちは(^_^)。
    この話での劉邦はシリアスですが、それでも榎本俊二氏の超絶下ネタギャグ漫画『えの素』の主人公前田郷介のイメージがあります(笑)。
    しかし、昔の加賀藩主前田利常(利家の息子)もかなりの「リアル郷介」だったようですね。現代の有名人だと、笑福亭鶴瓶さんが「リアル郷介」でしょうね。

  • 銅の匂い ―范蠡―への応援コメント

    どの時代も銭は現実的でわかりやすい物差しなんですね。

    作者からの返信

    永遠ミツキさん、こんにちは(^_^)。
    人類最高の発明は「言葉」だと思いますが、お金もトップテンに入るでしょうね。

  • 匈奴は三国志で初めて知りました。モンゴルの地に住まう部族なんですね。

    作者からの返信

    永遠ミツキさん、こんにちは(^_^)。
    匈奴の冒頓単于は楚漢戦争の「裏ボス」ですね。仮に韓信が粛清されずに匈奴と戦争しても、勝てたかどうか分かりませんね。仮に項羽が天下を取ってから匈奴と戦っても、地理的な難しさがありそうです。

  • 愚者の微笑み ―劉禅―への応援コメント

    英雄の息子は父と比べられ、凡庸であるがために苦しむのかもしれませんね。

    作者からの返信

    永遠ミツキさん、おはようございます。何かと能天気なキャラクターだと想像される事が多い劉禅ですが、意外と「影」がある人だったかもしれないと想像しました。

  • 愚者の微笑み ―劉禅―への応援コメント

    お邪魔いたします。おおお!格好いい劉禅!
    ある意味、彼の生き方は賢明だと思っています。
    この心理描写には納得納得です!

    作者からの返信

    崩紫サロメさん、返信が遅れて申し訳ございません。この劉禅のキャラクターは多分、桐野夏生氏の『グロテスク』に出てくる「ユリコ」の虚無的なイメージを受け継いでおります。