アシュラとの会話は、これこそ創作ならではの、こうあって欲しいという願いが結実したような生き生きとした描写が素敵です!
そうですか、エオリア……たくましい……(笑)
アシュラの、なんとも言えない微妙な無念さが伝わってきて、可笑しかったです。
作者からの返信
創作部分をお褒め頂き、凄く嬉しいです! ありがとうございます!
この手紙、概ね殿下が書いた通りなのですが、いったい……いったいナンディーヌとの間に何があったの!? なぜここに、モーリツが? と、なかなか意味が取れなくて途方に暮れました。でも、殿下のプロケシュに対する腐的要素を補って考えると……するすると解釈できたのでした(大丈夫でしょうか、こんな感じで)。
エオリアは、ですねえ。最初からアシュラには分がなかったってことで。自分のキャラにはとことん冷たい私です。でも大丈夫です。だってアシュラには殿下がいますもん!
今年は、とても嬉しいご縁を頂き、幸せな楽しい思いをたくさんさせて頂きました。完結して5年も経つお話をこのようにお読みいただき、また、温かい応援、コメントもたくさん頂いて、言葉では言い表せないほど感謝しております。
本当にありがとうございます。
どうか佳いお年をお迎えください。来たる年も、司之々さんにとって、実り多き一年でありますように。
フランソワ
飛び立って欲しい😊
作者からの返信
軍務に就けると決まってから、喜びのあまり、フランソワは結構な散財をしたようです。この辺り、いかにも若者らしく、また、苦労知らずというか……。
馬や最新の馬車に興味を持っていた辺りも、若者らしいと思います。それに比して、現代の日本の若者は、車にあまり興味がないようで、それはそれでいいのですが、普遍というものが変わってきているような気もしています。あるいは、現代の若者は、あまりに苦労をし過ぎているのか……。
いつも応援、コメント、本当にありがとうございます。