応援コメント

Day22 🔖想ふ、焦がれる、恋ふる、愛する」への応援コメント

  •  昨晩? は突然失礼いたしました。
     私の意見はあくまでそういう見解もあった、という程度にお聞き流しください。怒っていたわけではありません。寧ろ20年前の講義を楽しく、懐かしく思い出しておりました。以下長文、聞き流しーーー

     源氏の殆どの女性は、蔓系植物で呼ばれています。これは、男にすがって生きるしか無かった女の悲哀をあらわしているそうです。
     ちなみに「本名を明かした人は、聞いた人に操られる」 という当時の認識があり、女の本名は夫にのみ明かされます。

     
     

    作者からの返信

    ちひろさま

    こちらにもお立ち寄りくださったのですね。ありがとうございます。
    専門に勉強していない素人が勝手にああだこうだ書き連ねているのでお目障りな点がありましたらお詫びします。

    蔓系植物、本当ですね。紫系が多いなとは思っていましたが、なるほど男子にすがって生きていく……、そうなんですね。勉強になります。

    こちらの『源ちゃんツアー』は皆さまから本当にさまざまなご感想やご意見をいただくことができて案内している本人が一番勉強させていただけているかもしれません。

    素敵なお客様ばかりで感謝感謝です✨

    編集済
  • すみません……めっちゃ冷静な意見言いたくてムズムズ´д` ;今日子ちゃん怒んないでね!💦(笑)
    藤壺との恋が永遠になったのは、叶わなかったからではないか、と。源氏は、藤壺との恋以外はほぼ全て願った通りにしてきましたね。ただひとり、藤壺にだけは、絶対に想いが届がなかった……絶対に手に入らないひとだからこそ、永遠に追えたのだとも思えます。
    もし彼女すら思い通りになったならば……ぶっちゃけ愛人の子供預けたかも!?(^_^;)(笑)

    すみません、言いたいこと言い切ってしまいました💦お許しを〜!(笑)

    作者からの返信

    aoiちゃん、しみじみコメントをありがとうございます✨
    怒るわけありませんよ(^_−)−☆

    この恋が叶わなかったから他の人に恋することで埋め合わせようとしたんですよね。
    あの子もちょっとちがう、この子もここがちがう、なんてね。

    キホン望めば何でも叶ってしまう甘やかされ源ちゃんですものね。困ったもんだ。

    ただ源ちゃんと藤壺の宮さまの関係のみを考えると切ないなぁと思ってしまうのです。
    純粋に宮さまだけを想っていれば純愛だったんですけれどね。あの時代には望めませんね……💦💦

  • 様々な事情があるからこそ、惹きつける物語なのですね。
    恋愛ドラマであり、ヒューマンドラマですね。

    胸キュンラブストーリーって、「げんこいっ!」にも登場したあの人かな?

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    色々な恋愛や様々な人間ドラマが千年ものあいだ読み手のこころを掴んで離さないんですね。大・大・大河ドラマですね。

    あさみさんの予想で正解です🎶
    胸キュンラブストーリーといえばあの子達です❣

    毎日本当にありがとうございます✨

  • 打ち明けられない父と息子……!
    そう、この設定も泣けますよね!(T ^ T)

    そうか! 「紫色つながり」だったんですね!
    桐の花まで薄紫色とは……! すごい分析です!
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    おっ! 次回は「胸キュンラブストーリー」か!
    ……と思ったら、『主人公は源氏くんではありません。』
    ……あ、そうなんですね(^^;

    楽しみにしてます!

    作者からの返信

    ここはひたすら切ないですね💧
    冷泉帝も健気で、源ちゃんもここでは息子に対して忠実で、読者は胸を締め付けられますよね。

    そして次回は「胸キュン❣️」
    ええ、源ちゃんじゃないです(^_−)−☆
    源ちゃんの対極の男子かな?

  • 切ないですね、なんと申しますか、恋をする切なさと人としての切なさがあるなぁと感じました。
    どんなに思っても、己の心や努力では動かすことは出来ない、そうした胸に迫る事柄が、千年の時を越えてきたのかなと、あれこれ思った次第だったのでした。

    作者からの返信

    この源氏と藤壺の宮さまとのエピソードは切ない極致ですよね。
    空さんがおっしゃるとおり、どんなに想っていても自分たちの想いだけではどうにもできない現実がそこには立ちはだかっていて、そこに千年経ったワタシたちも共感してしまうんですよね。

    うん……。
    しみじみ。

    たくさん読んで下さってありがとうございます😊空さん✨

  • 今日はしんみりでしたねぇ…

    桐の花が淡い紫だとは…
    存じませんでした
    紫の物語ですものねぇ…
    紫から始まっていたのですね…

    あ、明日はもしかして!?
    きゅんきゅん💕

    作者からの返信

    毎日怒ってばかりでしたので、きょうはしんみりと(;^_^A
    というか、このエピソードは怒れない(笑)

    他の方のお返事にも書いたのですが、当時の紫は高貴な色だったので高貴な方々を描写するのに使ったのかもしれませんよね、紫。

    桐って家具などでしか知らなかったのですが、小さい可憐な花を咲かせるみたいです。ワタシもネットで検索しただけですが💦
    桐壺の更衣っぽいお花です。

    そうです!
    明日は(^_-)-☆
    出番ですよ。雁さま\(^o^)/

    キュンキュンしながらお待ちしております♬

    いつもありがとうございます。雲居の雁さま💕

  • 源氏物語は、華やかな恋愛絵巻というよりは、それぞれの切なさを描いた恋愛絵巻のような気がします。

    その切なさが共感を得て、長い間読み続けられているのかなと・・・。
    それにしても、光源氏の浮気性・・・なんとかならないかなぁ〜。

    作者からの返信

    そう思います。
    「女性ってこんなに切なく哀しいんです」
    と訴えかけているように感じます。

    時代や社会制度が変わっても女性のこころ自体は変わっていないから千年経っても読まれるんでしょうね。

    源氏くんの浮気性……(苦笑💦)
    というか、ヤツの場合本気で浮気するから困るんですよねぇ。
    ま、でもね、ヤツも楽しいばかりではないのでね。
    そこもまた式部センセイの思惑は深いなぁと思いますよね。

    月星さん、ありがとうございます。

  • おお、「ゆかり」だったのですね。
    そして源氏くんが帝位を固辞したのは大英断だったのではないでしょうか? 
    (仮にそうなっていたらこの世界の美女たちはさらに大変なことになってた。きっと後継者争いも甲子園並みのトーナメントに!)

    冷泉帝はやはり癒し系。

    作者からの返信

    おおお、「中宮杯争奪 源ちゃんのご寵愛トーナメント」!!
    みんなで裏工作やら足の引っ張り合いやらタイヘンでしょうねぇ。

    冷泉帝、いいオトコなんですよね。
    美貌の天皇。
    そして健気でとってもいい子。
    彼はドロドロしていなくてホッとしますもんね。
    癒し系。そうかも。

    いつもありがとうございます。叶さん✨

  • 紫式部だから、紫が多いのでしょうか?

    ぼやき節、私も好きです。だれかがぼやいてくれないと、もやもやします(笑)。

    作者からの返信

    式部センセイが一番思い入れの深いキャラが紫の上だったので「紫」式部と呼ばれるようになった、とワタシの読んだ本には書いてありました。当時紫は高貴な色だったのでそれにからめての設定だったかもしれませんよね。式部センセイは中流階級の方だから憧れもあったかもしれませんね。

    ボヤキ節、受け入れていただけてホッとしています。
    皆さんのもやもや解消のために(?!)がんばります。

    いつもありがとうございます。春川さん🎶

  • ボヤキ節、結構好きです。どんどんぼやいてください。読んでて楽しいです。(すいません)

    作者からの返信

    うわっ、ありがとうございます❣️

    そんな風におっしゃっていただけると調子に乗っちゃいます。(スミマセン💦)

    楽しいとおっしゃっていただけるのが何より嬉しいです。

    いつもいつも応援してくださりありがとうございます😆すみこうぴさん✨