すみません……めっちゃ冷静な意見言いたくてムズムズ´д` ;今日子ちゃん怒んないでね!💦(笑)
藤壺との恋が永遠になったのは、叶わなかったからではないか、と。源氏は、藤壺との恋以外はほぼ全て願った通りにしてきましたね。ただひとり、藤壺にだけは、絶対に想いが届がなかった……絶対に手に入らないひとだからこそ、永遠に追えたのだとも思えます。
もし彼女すら思い通りになったならば……ぶっちゃけ愛人の子供預けたかも!?(^_^;)(笑)
すみません、言いたいこと言い切ってしまいました💦お許しを〜!(笑)
作者からの返信
aoiちゃん、しみじみコメントをありがとうございます✨
怒るわけありませんよ(^_−)−☆
この恋が叶わなかったから他の人に恋することで埋め合わせようとしたんですよね。
あの子もちょっとちがう、この子もここがちがう、なんてね。
キホン望めば何でも叶ってしまう甘やかされ源ちゃんですものね。困ったもんだ。
ただ源ちゃんと藤壺の宮さまの関係のみを考えると切ないなぁと思ってしまうのです。
純粋に宮さまだけを想っていれば純愛だったんですけれどね。あの時代には望めませんね……💦💦
今日はしんみりでしたねぇ…
桐の花が淡い紫だとは…
存じませんでした
紫の物語ですものねぇ…
紫から始まっていたのですね…
あ、明日はもしかして!?
きゅんきゅん💕
作者からの返信
毎日怒ってばかりでしたので、きょうはしんみりと(;^_^A
というか、このエピソードは怒れない(笑)
他の方のお返事にも書いたのですが、当時の紫は高貴な色だったので高貴な方々を描写するのに使ったのかもしれませんよね、紫。
桐って家具などでしか知らなかったのですが、小さい可憐な花を咲かせるみたいです。ワタシもネットで検索しただけですが💦
桐壺の更衣っぽいお花です。
そうです!
明日は(^_-)-☆
出番ですよ。雁さま\(^o^)/
キュンキュンしながらお待ちしております♬
いつもありがとうございます。雲居の雁さま💕
源氏物語は、華やかな恋愛絵巻というよりは、それぞれの切なさを描いた恋愛絵巻のような気がします。
その切なさが共感を得て、長い間読み続けられているのかなと・・・。
それにしても、光源氏の浮気性・・・なんとかならないかなぁ〜。
作者からの返信
そう思います。
「女性ってこんなに切なく哀しいんです」
と訴えかけているように感じます。
時代や社会制度が変わっても女性のこころ自体は変わっていないから千年経っても読まれるんでしょうね。
源氏くんの浮気性……(苦笑💦)
というか、ヤツの場合本気で浮気するから困るんですよねぇ。
ま、でもね、ヤツも楽しいばかりではないのでね。
そこもまた式部センセイの思惑は深いなぁと思いますよね。
月星さん、ありがとうございます。
昨晩? は突然失礼いたしました。
私の意見はあくまでそういう見解もあった、という程度にお聞き流しください。怒っていたわけではありません。寧ろ20年前の講義を楽しく、懐かしく思い出しておりました。以下長文、聞き流しーーー
源氏の殆どの女性は、蔓系植物で呼ばれています。これは、男にすがって生きるしか無かった女の悲哀をあらわしているそうです。
ちなみに「本名を明かした人は、聞いた人に操られる」 という当時の認識があり、女の本名は夫にのみ明かされます。
作者からの返信
ちひろさま
こちらにもお立ち寄りくださったのですね。ありがとうございます。
専門に勉強していない素人が勝手にああだこうだ書き連ねているのでお目障りな点がありましたらお詫びします。
蔓系植物、本当ですね。紫系が多いなとは思っていましたが、なるほど男子にすがって生きていく……、そうなんですね。勉強になります。
こちらの『源ちゃんツアー』は皆さまから本当にさまざまなご感想やご意見をいただくことができて案内している本人が一番勉強させていただけているかもしれません。
素敵なお客様ばかりで感謝感謝です✨