はじめまして
藤壺の宮との展開と比べると、紫の君を引き取る話は、(現代からするともはや犯罪、当時の感覚でも常識の範囲外の話だとは思っていても、)どこかほのぼのと感じてしまいます笑
まだ幼い紫の君の描写のせいでしょうか?
特に、雀の子を逃がされてしまって泣いてる紫の君なんて、かわいくてかわいくて…
藤壺の宮との恋は、切ないけれど、ちょっと憧れてしまいます笑
作者からの返信
@kumoino-kariさま
初めまして。拙作ツアーにようこそ。コメントありがとうございます。
お名前が源氏物語ゆかりなんですね。
そうなんですよね。略奪なんて常識外のことでしょうにそれを犯罪っぽく感じさせないのは紫の君の境遇と可愛らしさ、それから源氏がイケメンだからでしょうか😅
雀の子を逃がされて泣いているシーン、もしや「あさきゆめみし」ですか? 源氏が初めて紫の君を垣間見するところですね(^_−)−☆
他の方もコメントしてくださっていますが、イケメンでない人や身分の高くない人が同じことをしたら大騒ぎではないかしら?
藤壺の宮とのエピソードは切ないですね。身勝手な不倫とは違いますしね。
自分だったらどうするかなんて妄想してしまいますね。
またどうぞ楽しいお話を聞かせてくださいね。
ありがとうごさいます。
18歳と10歳の年の差カップル。現代ならアウトでも平安時代なら…セーフの気がしません。大人になってからの8歳とこの8歳とでは天と地ほどの差があります。
源ちゃん、どうして紫の君が成人するまで待てなかった……源ちゃんだからでしょうね。
作者からの返信
どうして待てなかったって?
それは無月さんのおっしゃるとおりですね(笑)。
「思い立ったが吉日」🎶
(↑ あ、これは拙作源ちゃんの座右の銘💦)
藤壺の宮さまは絶対に手に入らないから、紫ちゃんが欲しい、今すぐ欲しいってことでしょうね。
待っていたら父の兵部卿宮に連れていかれちゃいますからね。
他の方がおっしゃってますが、イケメンだから許されるのかもしれません。おまけに超ハイスペック。パパ帝のお気に入り。
誰も文句が言えないのかもしれません。
救いはすぐに結婚しなかったことかしら?
本当に和歌や習字、お琴など女性としての教養をすべて教えて育ててあげたみたいですね。
理想どおりに女の子を育てるってやっぱり男子としては憧れるのでしょうか??
いろいろと妄想の膨らむコメントをありがとうございます。無月さん🎶
明石の姫は、紫の上より年下だったのですか!Σ(・□・;)
今さらですが、上から下まで幅広く……(~_~;
紫の上と明石の姫は、埋もれてしまうところだったのを源氏が救ったみたいな感じですかね。
もう紫の上だけでいいんじゃないかって思いましたが、この後もなんだかんだありますよね(^_^;
藤壷の宮と源氏は、ずっとせつなかったですね(T ^ T)
想いを遂げることしか念頭になかった源氏にも、後日ひしひしと現実がやってきて、お互いにツライ。
モテモテでも本当に想う人とは結婚出来ず、心は満たされず。だから他の女性と……というのが大きな要因でしょう。
ただのタラシがモテ自慢をしているのではない、深いお話ですね。
恋愛ものを書くにあたり、つくづく参考になります。原作も、こちらのツアーも。
次回の末摘花サン、確かに、コメディパート(笑)
楽しみにしています!(*^▽^*)
作者からの返信
そうなんですよね、明石の君って大人っぽいイメージですもんね。
ワタシも【超訳】書くまで知りませんでした💦
ええ、ストライクゾーン広いですわね。上から下まで(笑)
ジャンプしてとったボールだってストライクですよ、きっと(爆❢)
確かに紫の上も日陰の存在(皇族とはいえ、妾の子)ですし、明石の君なんて身分も高くない上に明石在住(;^_^A
源氏が口説かなければ埋もれた可能性は大、ですね。
藤壺の宮さまとはね、せつないですよね。
明日も書くんですけれど、イマドキの身勝手な不倫とは違うかな、と。
でもこのあと、一生せつないままですけれどね……。
(それが罰かなぁ……)
「ただのタラシが……」吹きました!
本当にね、「俺の付き合ったオンナ図鑑」になっていないところが深いですね。さすがの式部センセイでございます。
わ、わ、ワタシのツアーは大センセイとは並べないで~!
隣に並んだら石投げられちゃう💦
次回の末摘ちゃんの回はスキップで参りましょう🎶
いつもいつもありがとうございます。かがみさん✨
時々、軒端の荻は、「ただ、エジキになっただけ」だったのかなあと・・・
幸か不幸か 不幸か幸か などと考えます。
作者からの返信
一夜を過ごした相手とはたとえ一度であってもその後の責任をとった源氏ですけれど、軒端の荻は違いましたよね。
天下の光源氏とアバンチュールできましたし、その後結婚しましたしね。
「幸か不幸か、不幸か幸か」
舞夢さまのご指摘はごもっともですね。