応援コメント

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  • ↓もしや作者さんの言うSF小説、「お金を出して製本した本達を、“心残り”になるからと山と積んで火を放つ」あの作品でしょうか…?
    あらすじを読んだときから頭に浮かんでいました。デッドメディアという言葉が印象的ですよね。
    もし合っていたらちょっと嬉しいです。

  • 最終話 放課後の栞への応援コメント

    全部読ませていただきました。
    なんといいますか。
    すごく、美しいものを見せてもらった気がします。

    作者からの返信

    阪木洋一さん

    コメントありがとう御座います!

    最後までお読み頂いただけでも嬉しいのに、そんなお言葉を頂けるとは嬉し過ぎてもはや言葉がありません。

    頂いたレビューも拝見させて頂きましたが、読後感の良い物語を書きたいと常々思っておりましたので、そういった意味でもとても励みになる内容でした。

    そちらについても、この場でお礼をさせて頂きたいと思います。本当にありがとう御座いました。


  • 最終話 放課後の栞への応援コメント

    読ませてくれて有り難う御座います。
    この作品は僕にとって一生忘れる事の出来ない物語りになりました。

    作者からの返信

    梅桜松と丸だ!さん

    こちらこそ、最後までお読み頂きありがとう御座いました!
    そこまで言って頂けるとは感無量です。

    お陰様で私にとっても忘れられない作品になりました。

  • 切ないですね。
    伝統産業か文化遺産として残せ無いモノかな。
    今は簡易な設備で本が造れるから、なんとか本の文化は残ると思いますが。出版業界を下支えして来た技術者は確実に減るでしょうね。そうなると産業としては残らないか。
    紙の産業はもっとも永く続いて来た文化だけに、失った時の喪失感は大きいと思いました。

    作者からの返信

    梅桜松と丸だ!さん

    コメントありがとうございます。

    作者自身としましても、読書の楽しみを教えてくれた紙の本の文化はこの先もいつまでも続いて欲しいと思っております。

    それとは別に、この作品ではSF小説としてある種の文化的ディストピアを演出するために、あえてその文化が途絶えてしまった世界を描きました。

    仮に紙にメディアとしての価値がなくなったとしても、この小説の世界のように人々から忘れ去られてしまうということはないでしょう。その点に関しては心配しなくても大丈夫かなと思っています。
    以前読んだとあるSF小説では、やはり紙媒体が衰退してしまった世界で紙の本をオーダーメイドで作ってくれる業者というのが出てきました。もしかするとそう言った形で商業的にも細々と続いていくかもしれません。

    続いてくれるといいですよね。

    編集済
  • 第4話 心地よい重さへの応援コメント

    誰か意識している作家さんとか居ますか?
    僕の記憶には無い作風です。

    作者からの返信

    梅桜松と丸だ!さん

    レビュー&フォロー&コメント、諸々ありがとうございます! とても励みになりました。

    作風については、あまり意識していなかったのでご指摘頂いて少し驚いています。ただ、特に執筆の際に何かを参考にしているということはないのでそのせいかもしれません。

    ちなみに好きな作家は『イリヤの空』で有名な秋山先生なのですが、真似しようとして真似できるものではないという結論に至り、エッセンスを少し取り入れるに留めている(つもり)です。それでも、影響は確実に受けていると思いますが。

    恐らく、それをベースに色々な作風(主にライトノベル)からの影響を受けてミックスされて出来上がった作風なのだと思います。

    以上、あまり参考にならないかもしれませんがこれにて頂いたレビュー等のお礼とさせて頂きます。

    それでは