道浦さんに選ばれたことが、まず素敵です。他に応募された句が、どのようなものだったか、分かりませんが、ご自身では、この句だったのか……という思いになるのは、そういうことってあると共感します。だから、他者からの視点の違いが面白いと言うか。でも、道浦さんと同じく、私も、この句、とても好きです。スパイの句も良きです!説明付きで♬。
短歌や俳句は自分の日常や心象を読んだ場合、たしかに、自分を曝け出している恥ずかしさはありますよね。私も、リアル友人に「妃家」は読んでみてと伝えられますが、「恋歌」は言えません……
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
道浦さんは歌集も読んだんですが、本当に自分の人生を赤裸々に詠んでらっしゃって、私小説のような読みごたえがありました。
スパイの短歌のモデルの方は統合失調症で、この出会いのためその後統合失調症の方の小説を読むととてもよく理解出来ました。
私、実はリアル友達に小説の事も言ってません。みんな優しくて、Web小説に興味無くても忙しくても読もうとしてくれるかと思うと申し訳無くて……。
ですから余計に、カクヨムで知り合った皆さんは大切な創作仲間です!
平家の落人のようないで立ちで
ゴミ捨てに行く短歌は
思わず笑ってしまいました(^^)
(無礼をお許しくださいっ💧)
数々の短歌を拝見していて
あぁ、rainyさんはマルで
マルはrainyさんなんだ…
今更ながら改めて思いました。
作者からの返信
遥 彼方様、ありがとうございます!
いえいえ、マルは私の100倍位才能があるという設定で、もうファンタジー小説のスーパーヒーローのポジションです。私は乾いたボロ雑巾をひねるようにして短歌を作ってます。
でも世の中には本当に才能ある若手歌人がたくさんいて……。もう落ち込んでばかりですね!