マラソンの句、好きです。校外マラソンは中学でしか経験していないので、パッと、その情景が浮かびました。
確かに大人になって、あの頃を思い出して書くことも出来ますよね。心をその場所へ連れて行って、タイムスリップした感じ。
ただ、恋愛ものに関しては、基本、当時のものです。恋の熱量は、中々、振り返って書くには、私はちょっと難しい気がして(笑)。相手への想いは、やはり真っ只中にいる時と違うからでしょうか〜。一度、終わらせた思い、ばかりですもの(笑)。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
私はスポーツ音痴なので、スポーツを詠むとトホホな感じになってしまいがちですね!
恋愛の短歌、確かに振り返って詠むのが難しい……。短歌はわりと歳がいってから始めたので、この歳になると恋のトキメキも無いですし。うーん、10代、20代に戻って短歌を詠みたいなあ~~。
こんにちは。
青春を「ムニュムニュ」で表すの、いいですね。思春期のとまどいが触感になって出ているようで。
恋愛は心を波立たせる、その心の波こそが短歌の一番の糧。短い文字に凝縮されるだけに、生命線なんだなと思いました。
『夏、栄冠はきみに輝く』に素晴らしいレビューを寄せていただき、ありがとうございました! 涙が溢れてきた、とのお言葉、うれしいです。そういえば、これも青春のお話でした。恋は出てきませんが……いろんな青春があって、歌や物語になるのを待っているような気がしますね(^^)
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
短歌のオノマトペは本当に悩みますね…。私の青春を表すとやはりムニュムニュが近い感じでしょうか…。小説でも、色々な青春の形を描いて行けたらなあ、と思います。
久里琳様は、こんな熱い青春小説も書けるのだなあ、と、引き出しの多さに驚かされました!
私は薄ぼんやりした青春時代を過ごしました。
勉強もせずに、アルバイトと麻雀とバンド活動三昧です。まったくモテずに、それでもヘラヘラと生活していました。体育も苦手だったなぁ。
私の青春から短歌を作るには、相当細かい所を見る視線が必要な気がします。
作者からの返信
@Teturo様、ありがとうございます!
バンドに麻雀、憧れです。素晴らしい!
麻雀放浪記読んでこんな小説書きたい! と思ったけど、麻雀を知らない私には無理です……。
ヨットの小説を読ませていただいても、@Teturo様には体育会系手的なセンスも感じます。