ミドルフェイズ

シーン5:迷い


GM:さて、出かけようとする風間とエピちゃん。ばったり先生と出くわしますね。

冷蔵庫(斎藤):はい!

ルーカス(神宮):おっ

GM:今日、先生は休日ですね。あ、他の人は登場不可です。

らいなす(及川):了解です

白扉(扉):はいよー


風間:「あ、先生。おはようございます」

斎藤:「おおお、風間おはよう。毎日ご苦労だな」

  :「神宮もおはよう。元気かな?」

エピゴーネン:「『おはようございます、先生。えぇ、自由に出られないこと以外は不服もなく、すこぶる調子がいいですよ』」

風間:「……まあ、今日は連れだしていくからさ」

エピゴーネン:「『ふふ、言ってみたかっただけさ。感謝するよ、風間くん』」

斎藤:「神宮には窮屈な思いをさせてすまないな。なんとかしてやりたいが、先生下っ端だからなあ……」

 

 エピゴーネンに対する襲撃の件。いつまた襲われるか分からないため、エピゴーネンはUGN支部からの外出を基本的に禁止されている。


風間:「先生もご苦労様です。今日はおやすみですか?」

斎藤:「ああ、今日はオフだ。買い物でもしようか思ってるよ。今日は豚肉が安いんだ」

風間:「先生、出歩くときはどうしてるんですか?」


GM:じっとその顔を見てます。大丈夫なのかな、って


斎藤:「出歩く時は、マスクとサングラスさ! なに、意外と気にされないものだぞ」

エピゴーネン:「……」

風間:「なるほど……」

斎藤:「しょっちゅう職務質問はうけるがな!わはは!」

風間:「って、気にされてるじゃないですか!!」


GM:風間は言ってから、少し笑いますね。

ルーカス(神宮):エピゴーネンは神宮だったら何を話すか分からず、話に混ざれないので微笑んでます。


斎藤:「まぁ、『昔の火傷痕がひどくて』って言えばたいてい納得して貰えるからな」

風間:「……それは、なるほどです」


冷蔵庫(斎藤):そんな風間を見て、先生も心なしか微笑んでいるように見えます(鉄仮面)。


風間:「あ、先生、それじゃ俺たち、そろそろいきます」

斎藤:「おお、暗くなる前に帰るんだぞ?何かあったら、電話するんだぞ?車に気をつけてな?横断歩道は信号変わるまで渡っちゃダメだぞ?」

風間:「まったく、子どもじゃないんですから、大丈夫ですよ……」

斎藤:「はっはっは、すまないな。今は風間の方がUGNの先輩なのにな」


斎藤:「……風間。神宮を、よろしく頼むぞ」

冷蔵庫(斎藤):ちょっとだけ先生はシリアスに頼みます。


風間:「…………」

GM:そうですね。

  :ここでお二人、≪知覚≫を振ってください。

冷蔵庫(斎藤):(ころころ……)達成値7です!

ルーカス(神宮):(コロコロ……)達成値10!

GM:それでは二人とも。

  :風間はどこか寂しげな、悲しげな笑みを、一瞬だけ見せたような、そんな気がしました。


風間:「……それじゃ、行ってきますね」

エピゴーネン:「『いってきます、先生』」

斎藤:「おお、いってきな」


GM:このあたりで、シーンを切りたいと思います……

ルーカス(神宮):はーい


斎藤:「風間……? 大丈夫かな、あいつ」


冷蔵庫(斎藤):と少しだけ不安げに見送ります。あ、風間くんにロイス取得したいけどできますか?

GM:OKですよ!

冷蔵庫(斎藤):P尽力/N不信感で尽力に◯しておきますね。

ルーカス(神宮):僕もとっておこうかな。(感情表コロコロ……)P友情/N恐怖でNに◯と出た。

GM:ほええええ

ルーカス(神宮):? まあいいか。これでとっておきます!

GM:どうぞ! では、次のシーンをやりましょうー

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