応援コメント

第26話 君が真剣そのものだからこそ」への応援コメント

  • ああ切ない……(´;ω;`)
    けれど、そこで誠実さを失わずに背を向ける天野君だからこそ、三村さんも好きになったんですよね。
    それがわかるからこそ、報われないことが尊くもあり悲しくもある。

    天野君の方も、先生と生徒という立場もあるし先生は心に傷を抱えている。社会人からしたら、高校生の男の子なんて幼すぎて恋愛感情を持てないかもしれない。
    そんな絶望的な状況でも先生のことを好きな気持ちは止められない。

    切なく絡み合う恋心の行き着く先はやっぱり哲学が示してくれるのでしょうか……

    作者からの返信

    陽野ひまわり様

    そうなんですよね( ;∀;) 軽々しく三村さんと付き合わずに、きちんと背を向けるというやさしさ。応えられないのならば期待させない。これこそ真の愛情だなぁと思ったりしています。

    あああ!文字数制限的に描けなかったかなぁと悶々としていた部分までちゃんと汲み取っていただけてとってもうれしいです…!
    彼の心は苦しいまでに先生にからめとられているのです…涙

    天野君と先生の行きつく先は果たして…?

  • 好きと自覚してから初めての授業、と言うかデート?
    色々悩んでいますが、恋に対する答えを見つけることを願っています。学校の成績を上げるよりはるかに難しいかもしれませんけど。

    作者からの返信

    無月様

    もしかしたら会えないかと思いきや、まさかのデート!急展開です…!:(;゙゚''ω゚''):

    勉強は答えが決まってますけど、恋の答えは不明瞭。自分一人で決められるものではなくて、相手あってのものですから、とても難しいですよね…(◎_◎;)