応援コメント

第748話 地獄と極楽」への応援コメント


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    おはようございます。

    「地獄と極楽」、興味深い話ですね。「魂を磨く」という言葉の意味も、抽象的で理解することが難しいですよね。

    私は、人間の心には、悪い部分と良い部分と両方あって、それは表裏一体で、そのどちらになるかは、その人の置かれた環境等、いろいろあるんだと思うのです。
    きっと、こうありたい、と思う気持ちが、その人となりを作っていくのかもしれませんね。

    龍神さんは、昔バリバリ仕事をしていたから、働いていない今の自分に価値観を見いだせないのかなと思いますが、違いますか?

    どんな人も生きていることには何らかの意味があって、その意味は、誰かが決めることではなく、存在そのものだと思うのです。

    龍神さんの中に、今の自分に対して、どう思い、どう向き合うのかは、龍神さん自身が考え決めることで、ぼちぼち、自分のペースで行けばいいのではないでしょうか?

    65才まで、あともう5年しかないと思うか、5年もチャンスがあると思うか、考え方、捉え方次第じゃないでしょうか?

    もし、興味があれば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」「杜子春」とかも人間の本性に迫る話なので、どうでしょうか。多分、ブックオフとかであると思います。

    寒い日が続きますが、風邪等に気を付けてお過ごしくださいね。

    作者からの返信

    おかえりなさい♡

    kantubakiさんのおっしゃる通り、僕は若い時の自分と今の自分を比べて辛くなるのだと思います。年々歳をとり体も心も思うように動かなくなる自分に戸惑いを隠せません。

    メンクリの十文字さんは人と人の間ででしか心を磨く事はできないとキッパリ言います。B型作業所でも魂を磨く事はできると言われます。

    僕はひきこもりになって今年で4年目ですが、そこから抜け出して魂を磨く努力をして行きたいと願っています。

    人はなぜ生きるのか?
    それは自分の産まれた時から死ぬ時まで、少しでも成長するために魂を磨く事だと思うようになりました。

    定年までの5年を自分なりに足掻いていこうと思っています。大切なのは僕が少しでも今の自分を成長させる事として考えていきたいですね。

    芥川龍之介の本は今度ブックオフで探してみますね。

    kantubakiさんも体調に気をつけてお過ごしください。