第657話 絆
おかえりなさい♡
今週の月曜日の朝から、僕の新作が始まりました。
タイトルは【川崎の片隅で生きたいと叫ぶ】です。
お陰様でたくさんの♡の応援やお☆様を頂きました。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。
僕的には【生きてる証しが欲しいから】からの応援が多くてとても嬉しかったです。カクヨムの仲間たちは僕を見捨てはしなかったのです。
カクヨムはパパっと書いて読み手の方に受け入れられるほど甘いものではありません。長い時間と手間暇かけて、ゆっくりと絆を深めていくものだと思っています。
僕がカクヨムを始めた6年前はどうすれば良いのか全くわかりませんでした。初めて投稿したのが自叙伝【人間のカケラ】でした。PV0が続きとても苦しい展開になりました。そこへ登場したのが「まいつー」さんという方でした。
その時僕は1日10話くらい投稿していたのですが、僕が更新すると、後を追う様に♡の応援をしてくれたのでした。【人間のカケラ】は全部で196話ありますので、とても苦しかったです。
最後まで書き終えた時の感動は、今でも僕の脳裏に焼き付いています。
僕が今も書き続けられるのは、僕を励まして応援してくれるあなたがいるからです。あなたのお名前を見るために、僕は書き続ける事ができているのです。あなたは僕の大切な、大切な宝物なのです。
僕は口癖のように「孤独」とか「ひとりぼっち」とか「死にたい」とか簡単に言いますが、その気持ちが少しずつ和らいでいるのです。
今でも更新をした後に、誰も来てくれなければどうしよう、とドキドキします。今は完結の事は考えないで、真っすぐな僕の心を描いていく事に集中したいと思っています。
幼いころからネクラなので、これを今から変える事は困難だと思います。無理をすると、躁になり変なテンションになってしまうので、要注意なのです。
ぼちぼちですね。僕も体調が良くない時も多いので、ゆっくりぼちぼち進んでいきましょう。
最後にあなたに聞きたい事があるのですが。
僕の新作の為に作った詩に、「リストカット」「オーバードーズ」「隔離室」の事を書いた詩があります。僕から見て、インパクトがある詩だと思うのですが、読む方が不快な気持ちにならないかと心配しています。
せっかく作った詩なので、投稿したいのですが、どうすれば良いのかわかりません。新作に投稿しないで【生きてる証しが欲しいから】で紹介するのもありなのかとも思います。僕が個人的に駄目だと思っているだけなのかも知れません。
僕の家事支援をしてくれているヘルパーさんに読んでもらったのですが、別に問題無いと言われました。
僕の考え過ぎなのかと思う気持ちもあります。
1番避けたいのは、応援が減る事です。たいした事無いと思うのですが、一言コメントが頂けたら幸いです。時間があるのでじっくりと考えたいですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お話しはここまでです。
どうか次もあなたとお話しができますように……
いってらっしゃい♡
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます